第4回 ありみね高校生学びの森
8月6日(月)〜8月8日(水)
ありみね高校生学びの森も今年で4回目を迎えました。
今年は、県内の高校生27名が参加致しました。
また 講師である先生方は24名で、この有峰で6月、8月、10月
の3回にわたり野外活動を行ってきました。
高校生は、自分の好きな分野として動物、植物に分かれ、それぞれの分野の先生方と一緒に野外観察、研究を行いました。
動物班は、猪根平、冷夕谷、西谷、峠谷で、植物班は、折立、猪根平を中心として活動してきました。

以下は、8月の2泊3日の学びの森の活動風景です。
動物班
・8月6日(1日目):オリエンテーション後、冷夕谷、西谷で観察
冷夕のキャンプ場でカエルを捕まえ観察

捕虫網を持って昆虫採集です。
峠谷での水生動物の採集
川ネズミを捕らえ観察しました。

カワネズミは準絶滅危惧種です。
夕方、峠谷にネズミのワナを仕掛けます。
仕掛けるのはシャーマントラップです。
先生がワナの説明をしてます。
ワナに入れる、エサです。
植物班
植物班は、猪根平のブナ林で植生調査をしてます。
下は、土壌中の温度を測ってます。
ブナ幼木調査
採取した植物葉の名前です。

これらを押し葉にしました。
8月7日(2日目)
朝6時 昨日設置したネズミトラップ
を回収しました。

約30個仕掛けたワナのどれにもネズミがかかっていませんでした。
講師は、野生ザル(トモミ)の説明をします。
以前、トモミに付けた発信器からの電波の受信状態を見てます。
今日は湖の東側にいるようです。
冷夕谷近くで猪が掘ったと思われる穴を見つけました。
かなりの数です。
穴の数、大きさを測ってます。
峠谷での昆虫採集風景
午後から、真川へ移動して水生動物
調査です。
真川は、こんな所です。
真川は、癒しの空間の地であると思います。
ここでは、もう先生も生徒も観察・研究どころではありません。

イワナ捕りに興じてます。
これ何??
植物班
植物班は、折立遊歩道を猪根平まで、植生調査をしました。
標高の違いで生えている植物の
違いを調査します。

ライントランセクトと言います。
別館で調査資料の整理
8月8日(3日目)
早朝 2度目の捕獲ワナを掛け、1匹捕まえました。アカネズミでした。

この日ジムグリも捕まえました。
午前中は、それぞれの班の発表の準備です。
午後から各班ごとに発表です。
発表に力が入りました。

聞く方も一生懸命です。
そして、午後3時半、閉会です。参加者この3日間で、すばらしい体験をしたことでしょう。

また来年もこの有峰で合いましょう。
全員の記念写真