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有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン

有峰森林文化村新聞 2016年9月16日 第371号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/青山和浩
(発行日現在の有峰村民人口:852人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「山じまい感謝の集い」の参加者募集案内
ねじばな便り
  〜水の不便な国から戻ってくると            中川 正次
編集局からのお願い                 
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「山じまい感謝の集い」の参加者募集案内
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1 目的    
  紅葉の有峰で、有峰村民相互の交流を深めるとともに、森の恵みに感謝し、
 かつての有峰びとが築き上げた森林文化への理解を深める。

2 開催日および日程  平成28年10月29日(土)~30日(日)1泊2日
 10月29日(土)
   10:30  富山駅北口出発
   11:10   立山あるぺん村出発
   12:00  有峰に到着    各自昼食(弁当持参)
   13:00   有峰ビジターセンターで、はじまりの会
   13:20  紅葉の有峰を散策
   15:30  有峰ビジターセンターで、講演「有峰の動物たち」
       (講師 野生鳥獣共生管理員 赤座 久明 氏)
   16:30  有峰ハウスチェックイン、自由時間、入浴
   18:00  夕食
   19:30  森の音楽会 
 10月30日(日)
   7:00  朝食
   8:30  猪根平周辺で動物観察(講師 赤座 久明 氏)
   10:30  交流会  
   12:00  昼食(と汁 秋の恵み鍋)
   13:30  ふりかえり
   14:00  有峰出発
   14:50  立山あるぺん村着
   15:50  富山駅北口到着
3 宿泊場所  有峰ハウス 電話076-481-1758
4 対象者   有峰村民(村民登録は、常時受付してます。)
5 バス乗車口 「富山駅北口」又は「立山あるぺん村」 
6 定員    25名(先着順)
7 参加費   一人 4,900円(宿泊、食事代)
        ※つり銭が発生しないよう準備願います。
8 募集期間  平成28年9月16日(金)~ 10月14日(金)
9 申込み方法 ハガキ、FAX、E-メール(info@arimine.net)
で申込み下さい。
 (申込み内容)
①郵便番号、②住所、③氏名(ふりがなを記入)、④性別、⑤年齢、
          ⑥電話番号、⑦乗車場所(富山北口 又は あるぺん村)

10 あて先   〒930-1458富山市有峰
        有峰森林文化村 「山じまい」係
11 問合先   
有峰ビジターセンター 担当 青山   電話(FAX兼用)076-481-1758

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ねじばな便り
 水の不便な国から戻ってくると~            中川 正次
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 8月19日から26日までモンゴルに遊びに行ってきました。馬で草原を走って
きました。そこで気づいたことをお話しします。

 水のありがたさです。モンゴルにも川が流れています。深さ30センチほどの
川を、車でじゃぶじゃぶと渡っていくことが10回ぐらいありました。その車は、
韓国現代社の普通車で、乗っている私は、動けなくなるのではないかと、車の
中で、手を握り締めてお祈りしていました。モンゴル人のガイドとドライバー
は、こんなの当たり前と笑っていました。しかし、そんな川が、どちらの海に
注ぐのかと聞くと、海には注がないとのことでした。モンゴルのすべての川は、
流れていくうちに、消えていくのです。アムール河に入って太平洋に注ぐので
はないのです。

 ホテルにシャワーがありましたがバスタブはありません。トイレは水洗です
が、使った紙はゴミ箱に捨てるよう指示されています。生水は飲んではならず、
ミネラルウォーターか、一旦沸騰させた水を飲まなければなりません。ホテル
や食堂以外では、青空トイレです。生野菜は食べるなと旅行ガイドに書いてあ
ります。しかし、食事のたびに、サラダが出るので、気が進みませんが食べて
いました。歯磨きをして、口を注ぐのはよろしくないとのことでしたので、モ
ンダミンを持っていきました。くちゅくちゅして、ペッと吐き出しましたが、
その後、水では注ぎませんでした。しかし、モンゴルの人は、生水こそ飲まな
いようですが、歯磨き歯ブラシを使っていました。

 水をふんだんに使えない国に旅行に行って、日本に戻ってくると、ウオシュ
レットでお尻を洗えるありがたさが身にしみます。しかし、日本は国土にある
水を消費しているだけの国ではありません。
 インターネットで調べると、世界の水不足は深刻なことがわかります。人口
が増え、生活水準が向上すると水の使用が増えるからです。モンゴルの肉は、
草原の草を、牛や羊・ヤギが食べて生産されますから水の消費はたいしたこと
ないかも知れません。しかし、トウモロコシなどの飼料で育つ家畜は、その飼
料の生産に水がうんと必要です。アメリカ産の肉の生産には、アメリカの水が
たくさん必要です。日本で生産された肉を食べるといっても、その飼料を外国
から輸入しているとすると、その国での生産のために水が必要なので、水を消
費していることになります。

 自動車で1000キロほど走りましたが、サラダに出て来たキュウリもニンジン
も、スープに出て来たキャベツも、それを生産している畑を見ることはありま
せんでした。パン、餃子、うどんを食べました。これらのためには小麦がいる
でしょうけど、麦畑も見ませんでした。市場には、たくさんの果物が並んでい
ました。これらの農産物は、外国から輸入しているのではないでしょうか。
 さらに、工業のためには、洗ったり冷やしたり運んだりするために大量の水
は不可欠であり、工業化が進むと言うことは、水の消費が進むと言うことです。
妻と母の土産にカシミアのマフラーを買ってきましたが、原料こそモンゴル産
でしょうけど、国内で作っているかどうか私にはわかりません。

 世界の人口は増え続けていますし、生活水準も向上しつつあります。このま
まいくと、だんだん地球はもたないということです。心配になってきました。
有峰森林文化村は、「水と緑といのちの森を永遠に」を基本理念とする活動で
す。私たちが恵まれていることに感謝するのは
有峰森林文化村の入り口です
世界の現状と行く末まで視野を広げてこその有峰森林文化村だと思います。

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◆編集局からのお願い                  有峰森林文化村
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◇文化サークル活動所/有峰デジタル画廊にどしどし投稿お待ちしています。
 (デジタル写真でも絵画(写真に撮って)投稿してください。)
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◇有峰森林文化村では皆様からいただいた情報やご意見、感想を掲載いたし
 ますので、どしどし投稿をお待ちしております。
◇あて先   E-メール:info@arimine.net

                     有峰森林文化村助役(編集長)
あおさんの戯言
 
最近の有峰森林文化村公園地は、人影があまりなく、猿の親子達で賑わってます。
まるで有峰猿地。猿からすれば、人が去ることを思わざるだろうけど。

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