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有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン

有峰森林文化村新聞 2016年6月24日 第365号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/青山和浩
(発行日現在の有峰村民人口:851人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「春の恵みの集い」参加者の感想より
ねじばな便り
  〜パナマ文書と消費税増税延期~             中川 正次
編集局からのお願い                 
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「春の恵みの集い」参加者の感想より
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参加者 U
 6/8 9:40立山あるぺん村からバスに乗り一路有峰へ、半年ぶりの富山の
空気がうまい。有峰ビジターセンターで、山菜採りでの諸注意を受け、初め
て参加の人5名を含め19名でいざ冷夕谷へ。天気が少し悪くなるが、薬師岳
が見える。雪がすごく少なかったとの事で、山菜の生りも例年より2週間か
ら一ヶ月早く緑が濃い桐山へ移動。
 ヨシナがあるとのことで必死に探し谷川で採る。他にも、先生があると
指さされたウドブキを3本採った。途中あったフキは土産に確保。昨年は
山ウド全然みかけなかったが、今年は実が小さくついて多分豊作と思われる。
 夜は、囲炉裏のまわりでウドの素焼きを初めて食べ、家では絶対に出来
ない味わいに感動した。夜、雨が降る予報だったので心配したが6/9朝5時
何とか雲の薬師岳もくっきり見え写真に収めた。
朝食の、ヨシナの葉入り餅の入った雑煮は何度食べても美味い。わさびの
おひたし、ヨシナのおひたし、それよりも空が少し気になる。
 山菜を採り始めた途端 ポツリ ポツリと落ちてきた雨に、焦らせられ
必死に採る。クレソン・ヨシナ・赤フキ等々、リュックに入りきらないので
袋に入れて歩いたがすごくめんどくさくなり、ひらけた所に置いてヨシナを
採る。途中で出くわした、おばあちゃんに、「これウドブキだよ」と教えて
もらった。本人は取らずそのまま行かれたのでありがたく頂戴しました。
 いっぱい採れたので10:45バスにもどる。赤ブキを見た他の参加者から、
「どんなところになっているのか見たい知りたい」との声に、再び戻り教え
てあげた。今年もいろいろと教えられた。

参加者 T
 6/8 立山あるぺん村からバスに乗り(有料道路をバスで来れたので初め
ての私達にすると、次に来れる山道運転の心構えが出来た。)、10:30に
有峰ビジターセンターに着きオリエンテーション、山菜の話。
12:00昼食、横で昼食をされていた塩谷先生から、周りに咲いていた草花
の話を聞けたのが喜びでした。
 14:00 冷タ谷遊歩道を樹木の説明を聞きながらの散策。次回は、開山
日に来ると水芭蕉にであったりワサビの葉を採取出来たりするかなぁ!
珍しい花、ギンリョウソウが見れたり、あがりこなどここでしか見れなかっ
たり、昔のここの人の暮らしが見えてくる。
16:00 山菜採り、ヨシナを教えて頂き初めて取る。
18:00 夕食、立山の国民宿舎でも驚きましたが、こちらでも豪華な料理と
おもてなしに驚きました。お部屋もお風呂も森林の中にあるお宿としてもっ
ともっと知って頂きたいと思いました。帰ったらPRします。
19:30 夜の語り部講(山ウド焼き=美味しかった=家でも作ってみます。)
(リピーターのご夫婦からの昆布〆のワラビにも感謝。)
私にとって残念なこと。山菜の知識として、スライド・写真などを通して色
々な知識が欲しかったです。私にとって良かったこと。有峰はうすの設備と
食事、どこからか聞こえてきたオカリナの音色。
 
 6/9 6:30餅つき(知らない皆さんと共に作って食べたら美味しかった。)
8:40穴洞谷で山菜取り。クレソンとヨシナを採取・・・沢山とれて嬉しい!
雨もひどくなく良かった。友人にも知らせてあげて、また来たいと思いまし
た。

       
     山菜採取           山菜同定

    
  有峰ハウスで山菜炭火焼き    山菜たっぷり朝食準備 
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ねじばな便り
 〜パナマ文書と消費税増税延期〜              中川 正次
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 世界各国の指導者や大金持ちが、パナマで税金逃れをしていることがばれ
た。これがパナマ文書問題である。税金逃れするための場所をタックスヘイ
ブンと言う。パナマはそのタックスヘイブンの一つである。タックスヘイブ
ンとしては、カリブ海の島々だけでなく、スイス、リヒテンシュタインなど
のヨーロッパの小国も含まれる。タックスヘイブンの元祖は、ロンドンのシ
ティ。イギリスの王家がこれらのタックスヘイブンを利用している。

 大金持ちや企業に対しては、公認会計士、弁護士、税理士、金融機関が、
知恵を絞って税金が安くなるよう助ける。合法である節税と、違法である脱
税の間に、グレーゾーンの租税回避がある。公認会計士らは、脱税ではなく
節税になるように指南することによって、報酬を得る。
 彼らは、その知恵の一環として、タックスヘイブンを使う。なぜなら、税
務当局は、自国内では強大な権限を振るえるけれども、国境をまたぐと途端
に追及が難しくなるからである。グローバリゼーションは、タックスヘイブ
ンの存在と裏腹である。

 大金持ちや大企業は、各国の基盤をもとにお金を儲ける。教育、道路など
がその基盤の代表である。国が教育を担ってくれているから、そこで育てら
れた人材の能力を使って金儲けができる。国が道路を作ってくれているから、
その道路を使って物資を動かして金儲けをする。
 その儲けたお金の何割かを税金としてきっちり納めてくれなければ、教育
などのお金は、専門家の知恵を借りることができない企業や大衆が税金で賄
うしかなくなる。大金持ちや大企業が、税金逃れをすると、大衆は税金を納
めるのが馬鹿馬鹿しくなる。わかりやすくいうと、国家のために死ぬという
ことが馬鹿馬鹿しくなるのである。国家のために忠誠心を持つためには、国
家指導者が率先して税金を納めていることが前提である。命を賭してでも守
ろうとした権益が税金として国庫に入る仕組みになっていなければならない。
戦死者を国旗につつんでパレードしたところで、政権の側に税金逃れがあれ
ば、愛国心が鼓舞されるわけがない。無人航空機が開発されつつあるのは、
戦死者が出ると政権が持たないからである。

パナマ文書は、世界中で、国民共同体としての国家の根幹が蝕まれつつある
ことを明らかにした。中国は報道規制しているようであるが、それが国内に
バレたら、内乱が起こっても不思議でない。何しろ、パナマ文書の3分の1が
中国なのである。
 そういう状態にあって、消費税増税延期。財務省や麻生副総理が反対した
のは、至極当然である。私は、とても不安である。

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◆編集局からのお願い                  有峰森林文化村
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あおさんの心配事
 今週の水曜に上山してビックリ。有峰湖の宝来島に歩いて渉れるのです。
上がる度に水位が下がってましたが、こんなに早くこうなるとは・・・
水不足になるのでは?
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