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有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン

有峰森林文化村新聞 2016年2月19日 第356号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/村田和彦
(発行日現在の有峰村民人口:842人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「平成27年度の活動をふりかえって」
 ~日帰り語り部講~  
  (射水市 大門コミュニティーセンター)      有峰森林文化村
◆ねじばな便り 月の満ち欠けと木と人間~        中川 正次
◆編集局から                     有峰森林文化村
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◆「平成27年度の活動をふりかえって」
 ~日帰り語り部講~
  (射水市 大門コミュニティーセンター)      有峰森林文化村
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 平成27年6月20日(土)に「日帰り語り部講(射水市大門コミュニティーセ
ンター)」を21名の参加者をお迎えして開催しました。

 有峰森林文化村スタッフが冷タ谷遊歩道や永遠の木などの森を案内して歩
き、有峰ダムに注ぎ込む清流に触れ、木々に触れ、命の森と生きた、かつて
の森の民(「あがりこ」という奇妙な木の群生地が広がり、有峰びとが住ん
でいた証の森の見学)に思いを馳せてみるなど、豊かな自然を五感で体感し
ていただくことを目的に開催しており、多くの方から次のような有峰の自然
に触れたことについての感想をいただきました。

・自然の雄大さ、清く美しい。
・原始林が素晴らしい。
・自然に触れる機会がたいへん良かった。
・ずっと守ってください。
・自然いっぱいで良かった。
・幅広い年齢で楽しめるところでいいと思った。
・大変良い。
・手つかずと管理によって保たれて、美しかった。
・自然で良かった。湖がきれいだった。いろんな植物の勉強をした。
・湖の色と鳥の声がとてもきれい。
・森林、とってもきれいです。
・良い天気に恵まれ、自然の風、水に触れ、すがすがしい気持ちになれた。
 よかった、又来てみたい。
・素晴らしい自然で、堪能しました。
・このままの状態を残して欲しい。
・お金をかけて、大事に保全されている。
・まだまだの自然をこのままで残して欲しい。あまり壊さないで。
・森の中を歩き、とても癒された。ガイドの人も声が通り良かった。
・後世に残したい財産。

等の感想を頂きました。



歓迎あいさつ           有峰ダムとダム湖の説明
 

冷タ谷遊歩道入口         あがりこの語り部


昼食後、湖畔を散策        永遠の木でオカリナコンサート


有峰ハウスでの語り部       ビジターセンターでふりかえり

                   (記:主務担当者 森永健一)


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◆ねじばな便り  ~月の満ち欠けと木と人間~        中川 正次
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 2月7日、ひみ里山杉活用協議会という団体のセミナーに行ってきました。
高校同期の岸田さんが事務局長をしていて、彼から誘われたからです。「氷
見は、電信柱用のボカスギの産地。速く成長するだけで、価値の低いスギの
産地。だから、氷見の林業はぱっとしない」と、ずっと思っていました。そ
れは違うのだと聞いて、認識を新たにしました。氷見を見直しました。

 午前中は、高性能林業機械で、木を伐るところを見学しました。森林組合
には、政府の支援を受けて高額な機械が導入されており、それを使って伐る
わけです。TPPで、「税金で機械を買っているではないか。訴えてやる」と、
多国籍企業にやられないかと心配になりました。

 午後、セミナーがあったのですが、昼、おにぎりとキノコ汁の食事を食べ
ながら、新月伐採のスライドと説明を聞きました。

 新月伐採とは、満月から新月までの間に木を伐ることです。三日月など、
新月から満月の期間は伐らないのです。そうすると、「腐らない、反らない、
虫がつかない、火が燃え付かない、室内の空気を浄化し、シックハウスにな
らない」などのよいことがあるそうです。

 そんなこともあるのかなあと不思議に思いました。「女性の生理の周期も
あるだろう。人間は月に影響を受けるんだ」という話でした。なるほどなあ
と思い帰宅しました。家に帰って、インターネットで調べると、新月伐採が
成立するという記事はもちろんありました。しかし、反対に、関係ないとい
う記事もありました。

 そこで、気になったのが、女性の生理と月の満ち欠けの関係です。もし、
関係があるなら、十何歳から60歳ぐらいまでの女性が、一斉に生理にならな
いとおかしいのではないか。体調によって、短くなったり長くなったりする
のはおかしくはないか。まてよ、牝馬に乗っていたけど、馬の生理の周期は
どうなっているんだろう。春先に、ふける(発情)ということはあったけど、
毎月、牝馬の出血を見たことが無かった。犬や猫はどうなっているんだろう。

 進化の最終ランナーとして登場してきた人間が、月の満ち欠けと関係のあ
る生理をするのであれば、進化の前段階の動物は、皆、月の周期と関係のあ
る生理をするはず。

 インターネットで調べると、
 アカゲザル(28日)、オオジカ(30日)、オポッサム(28日)、カニクイザル(28
日)、カバ(30日)、キリン(14日)、クモザル(25日)、ゴリラ(45日)、アフリカ
ゾウ(42日)、チンチラ(24日)、チンパンジー(34日)、ニホンザル(28日)、ハ
ムスター(4日)、ミンク(8-9日)、モルモット(16.5日)、アメリカヤギュウ(21
日)、ライオン(21日)、ラクダ(10-20日)、ラット(4-5日)、ロバ(21-28日)、
馬(22-23)、山羊(20日)、ネコ(15-21日)。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4764500.html

 まず、押さえなければならないのは、発情と生理は別の話ということ。さ
らに、人間の生理と月の満ち欠けは関係がなさそう。そもそも人間に近い、
チンパンジーやゴリラが28日でない。生まれた時は、28日にセットされてい
たとしても、生きているうちに、周期がばらばらになるとしたら、それでも
月の周期と関係があるというほうが、論理に無理がなかろうか。ついでなが
ら、もし、十何歳から60歳ぐらいまでの女性が全員、月の満ち欠けと同調し
ていたら、旅館業界も文学も音楽も、スポーツイベントの開催日も、全然別
の形態になっていたはず。

 新月伐採に根拠がないという記事もある一方、根拠ありとする人もたくさ
んおられるわけです。「木だから、根拠ありのほうに肩入れしたい」気が、
私はします。しかし、その根拠として、人間の体も月と関係しているだろう
と言われても、それは眉唾というのが私の考えです。

みなさん、どう思われますか?


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◆編集局から                      有峰森林文化村
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