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有峰森林文化村新聞 2015年8月21日 第343号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/村田和彦
(発行日現在の有峰村民人口:829人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「愛着の森調査編〜木を測り続けて森を知る〜」の参加者募集を締め切り
 ます。  募集の締め切り日は、8月31日(月)です。
 (今年は、トチノキ林の番です)            有峰森林文化村
◆ねじばな便り
 〜おしゃれな時間−八雲立つ樹巡礼〜            中川 正次
◆編集局からのお願い                 有峰森林文化村
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◆「愛着の森調査編〜木を測り続けて森を知る〜」の参加者募集を締め切り
 ます。  募集の締め切り日は、8月31日(月)です。
 (今年は、トチノキ林の番です)            有峰森林文化村
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  愛着の森−木を測り続けて森を知る編−では、有峰の3つの森(ヤマハン
ノキ林、トチノキ林、カラマツ林)で、1年に1箇所ずつ樹木調査をしてい
ます。今年はトチノキ林を調査します。

 トチノキやミズナラ,ブナなど、何人もが手を繋いでやっと幹を一周でき
るほどの巨木もあります。毎年、この中でたくさんの木が生まれ、育ち、そ
して倒れ、安定した森が保たれています。

 調査経験者も初めての方も、お子様も大歓迎です。木を測って森の大きさ
を感じてみませんか。今年は平成29年植樹祭に向けての種集めもします!

1.開催日 平成27年9月6日(日)
2.主催 有峰だいすき会
3.講師 長谷川幹夫さん
      (富山県農林水産総合技術センター森林研究所 上席専門員)
4.日程
   9:30 有峰ビジターセンターに集合
              (乗合せ希望の方は9:00にあるぺん村集合)
     オリエンテーション(解説、報告など)
  10:00 西谷のトチノキ林へ出発
     トチノキ林調査(幹径)、トチの実あつめ
  12:00 昼食
  13:00 砥谷半島遊歩道へ出発
     マンサクの種あつめ、森と木のレクチャー(ゴヨウマツなど)
  15:00ごろ 解散

5.参加費 無料。現地で、領収済み林道通行券と引き換えに、
        次回使える林道通行券を1枚お渡しします。
6.持ち物 弁当、水筒、雨具、手袋、帽子、長靴、筆記具、
     (必要に応じて)敷き物、タオル、虫よけ、楽器、おやつ
      必ず長袖・長ズボンでおいでください。

7.申込方法 氏名(ふりがな)、性別、年齢、住所、連絡先(住所と連絡先
       は代表者の方のみ)、乗合わせ希望の方はその旨記載のうえ、
       ハガキ又はE-メールでお申し込み下さい。

 (申込み先)〒930−1458 富山市有峰26−15
       公益社団法人富山県農林水産公社 有峰ビジターセンター
       TEL/FAX  076-481-1758
       E-メール:info@arimine.net


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◆ねじばな便り
 〜おしゃれな時間−八雲立つ樹巡礼〜            中川 正次
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 8月8日、今年も富山八雲会による「八雲立つ樹」巡礼に参加しました。参
加者11人。富山八雲会は、ラフカディオ・ハーンの蔵書が、岩瀬の馬場はる
さんの寄付で、旧制富山高校にヘルン文庫として置かれたことを中心に生涯
学習している団体です。

 私は、英語の講読会には参加せず、総会と、八雲立つ樹巡礼の時だけ参加
する会員です。関東大震災の年に、ヘルン文庫を旧制富山高校にもってくる
にあたっては、校長の南日恒太郎、田部隆次(英文学者)、田部重治(英文
学者)の3兄弟が大きく貢献しました。そして、その田部重治さんは、「山
と渓谷」という本の冒頭で、有峰、薬師岳を紹介しています。そんな縁から
続いている、八雲立つ樹巡礼です。

 私たち11人のうち、足に不安のある2人をキャンプ場に残して県境の大多
和峠に10時に着きました。峠から南東に尾根伝いに軽いアップダウンの道を
40分ぐらい歩くと、幹が手のひらを広げたように分かれているミズナラのと
ころに着きます。これが八雲立つ樹です。ヤマタノオロチの連想から、八雲
立つ樹の名がつけられたものと想像しています。

 八雲立つ樹では、私がオカリナで「少年時代」を奉納しました。さらに、
英語の文章をそらんじているので、それも奉納しました。

 The enactment, promulgation and enforcement of which will prevent
war among nations という題の法案です。戦争絶滅受合法案と訳されていま
す。量は、この題の10倍ぐらいあります。戦争が始まったら、10時間以内に、
国家元首、元首の男性親族、内閣閣僚・官僚、戦争に反対しなかった国会議
員・僧侶を、最前線に、最下級の兵士として送り込むこと。彼らの妻、娘、
姉妹を最前線の野戦病院に看護婦として送り込むこと。こういう法案が通れ
ば、戦争は絶対になくなるという法案です。

 そのとおりだと思います。私たちは、将棋に毒されていませんか。王将を
取ったら勝ち、取られたら負け、歩・香車・桂馬・銀・金・角・飛車・王と
位に差がある勝負事に。人間は平等なはずなのに。どんな軍備もこの法案に
劣ります。

 安全保障関連法案に対して、寂聴さんも反対していますし、浄土真宗大谷
派も反対しています。他にも、反対している宗教者は多いと思います。その
ことをマスコミは報道していないように思います。

 柔らかいブナの木漏れ日の道を歩きながら、そんな話もみんなと話した、
おしゃれな時間でした。


  
    ネジバナ(猪根平にて H27.8.15)撮影:岡本指導員

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◆編集局からのお願い                  有峰森林文化村
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