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有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン

有峰森林文化村新聞 2015年5月15日 第336号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/村田和彦
(発行日現在の有峰村民人口:820人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「平成26年度の活動をふりかえって」
 ~日帰り語り部講~
  (高岡市 西条公民館)              有峰森林文化村
ねじばな便り
  穴洞谷。ここほどわくわくさせるところは、ない。  中川 正次
◆有峰森林文化村スタッフ紹介             有峰森林文化村
編集局からのお願い                 有峰森林文化村

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◆「平成26年度の活動をふりかえって」
 ~日帰り語り部講~                    
  (高岡市 西条公民館)              有峰森林文化村

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平成26年9月13日(土)に「日帰り語り部講(西条公民館)」を24名の参加
者をお迎えして開催しました。

 有峰森林文化村スタッフがまずビジターセンターで有峰の概要について説
明。最初に有峰ダム展望台を訪れ、ダムの概要や湖水の利用方法及び有峰村
民について等を語り部、中でも利用先の一つとして富山市の水道水が水質の
良さで金賞・最高金賞と3年連続して世界のモンドセレクション賞に輝いて
いることには驚いたようでした。

 次に冷タ谷遊歩道を野鳥の鳴き声を聞きながら案内して歩き、有峰ダムに
注ぎ込む清流に触れ、木々に触れ、見たことがない「きのこ」を眺め、かつ
て有峰びとが住んでいた証の森の民(「あがりこ」という奇妙な木の群生地
が広がる森)を見学。その後ブナとミズナラの絡まった奇妙な木「永遠の木」
を見る等、命の森、有峰の大自然の豊かさと空気を五感で体感していただき
ました。

 又有峰で唯一の宿泊施設、有峰ハウスで豪雪にも耐える建築様式や木の香
りを堪能していただき、最後に多くの方から次のような有峰の自然に触れた
ことについての感想をいただきました。

・天候に恵まれ、森林浴(冷タ谷)が良かった。
・丁寧な説明、解説、自然、歴史。
・天気も良くゆったりと自然を満喫することが出来た。
・先ずは天候(秋晴れ)そして自然。
・水の透明感。
・静か~、気持ち良い~、そして自然。
・大自然の中を歩きリフレッシュ出来た。
・有峰ハウスは木の香りがして、とても良かったです。




○有峰の歴史・森林文化村の語り部   ○有峰ダムと水の活用を説明


○冷タ谷遊歩道の散策        ○ブナとミズナラ(永遠の木)


○有峰ハウスの説明         ○ビジターセンターでふりかえり


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ねじばな便り
 〜穴洞谷。ここほどわくわくさせるところは、ない。〜    中川 正次
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 有峰で働いていたころ、有峰林道が開く前のあわただしい準備をしている
5月の下旬、天気のいい日は、時間を見つけて、穴洞谷に行ったものだ。ビ
ジターセンターから歩いて行ける。

 薬師岳に降った雪が土の中にもぐりこみ、真川の川を、もぐりぬけ、穴洞
谷のところで、泉となって湧き出している。この穴洞谷の先で取水した水を、
有峰ハウスなどの猪根谷の施設では飲んでいる。

 道から、50メートルも歩くと、轍(わだち)に、カエルの卵がゼリーにつ
つまれて、縄のようにつながっている。そして、その先には、ミズバショウ
とリュウキンカが可愛い姿を見せている。ミズバショウの白、リュウキンカ
の黄色。大きな木の株の下から、薬師岳からの水が、ドドドと、流れ出して
いる。キリリとした冷たさ。

 しかし、有峰林道が開けば、あっという間に、穴洞谷から素晴らしさは消
える。ミズバショウが大きくなって、可憐さを失うからだけではない。藪が
どんどん形成され、行けなくなるのである。とんでもなくブヨが多い。

 穴洞谷が、テレビや新聞で報じられることはないだろうと思う。なぜなら、
林道開通まで行けないのである。

 もうすぐ、有峰が開く。今年は雪が多いそうである。林道が開いたら、山
菜を求めてたくさんの方がお見えになるが、私は、山菜に興味がない。ただ
ただ、穴洞谷のことを思い浮かべている。


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◆有峰森林文化村のスタッフ紹介             有峰森林文化村
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 有峰森林文化村スタッフは、5月14日から有峰森林文化公園の開園準備の
ため、有峰に上山しました。

 有峰ビジターセンター等で皆さまをご案内いたしますスタッフを紹介しま
す。
 有峰に来村される方々に有峰の自然・歴史などをお伝えし、有峰の魅力を
体感していただくなどのお手伝いをさせて頂きたいと思っています。

  有峰森林文化村 助役     村田 和彦 (2年目)
          主任指導員  矢野 昌子 (6年目)
          指導員    羽柴 崇  (通算2年目)
          指導員    森永 健一 (3年目)
          指導員    岡本 浩一 (2年目)
          指導員    齊藤 祐子 (2年目)

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◆編集局からのお願い                  有峰森林文化村
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 ますので、どしどし投稿をお待ちしております。
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                     有峰森林文化村助役(編集長)
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