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有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン

有峰森林文化村新聞 2015年2月20日 第330号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/村田和彦
(発行日現在の有峰村民人口:821人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「平成26年度の活動をふりかえって」
 ~日帰り語り部講~
  (富山市 総曲輪地区ふるさとづくり推進協議会)  有峰森林文化村
◆ねじばな便り
 ~国連常任理事国になるために買収していいのか     中川 正次
編集局からのお願い                 有峰森林文化村

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◆「平成26年度の活動をふりかえって」
 ~日帰り語り部講~
  (富山市 総曲輪地区ふるさとづくり推進協議会)  有峰森林文化村

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 平成26年6月14日(土)に「日帰り語り部講(総曲輪地区ふるさとづくり推
進協議会)」を25名の参加者をお迎えして開催しました。

 有峰森林文化村スタッフが冷タ谷遊歩道や永遠の木などの森を案内して歩
き、有峰ダムに注ぎ込む清流に触れ、木々に触れ、命の森と生きた、かつて
の森の民(「あがりこ」という奇妙な木の群生地が広がり、有峰びとが住ん
でいた証の森の見学)に思いを馳せてみるなど、豊かな自然を五感で体感し
ていただくことを目的に開催しており、多くの方から次のような有峰の自然
に触れたことについての感想をいただきました。85歳の女性も冷タ谷遊歩道
を完歩し喜んでいただきました。

・大自然の素晴らしさに大満足です。
・新緑・自然の豊富さ、大変よかったです。
・関係者の方々の管理等が大変に行き届いているのに感動しました。
・雄大な有峰の景色が大変よかった
・ダム湖の水の色がとてもよかった
・人の手が入っていなく森林浴に感動しました。
・自然的よかったです。
・本当の自然が残っていると感じました。



○有峰の歴史・森林文化村の語り部   ○有峰ダムと水の活用を説明


○冷タ谷遊歩道の散策(あがりこ説明) ○ブナとミズナラ(永遠の木)


○木の香りがする有峰ハウス紹介  ○ビジターセンターでふりかえり


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ねじばな便り
 〜国連常任理事国になるために買収していいのか〜      中川 正次
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 1月1日の北陸中日新聞のスクープ、軍事用途版のODA(政府開発援助)の
続報をする。2月10日に政府が、開発協力大綱を閣議決定した。そこでは、
災害援助などの非軍事分野に限定してその国の軍隊に援助するとのことであ
る。一応は、北陸中日新聞のスクープを否定した格好である。

 しかし、わからない。災害援助するなら、その国の政府に直接援助すれば
いいではないか。援助はプレゼントのこともあればお金を貸してあげること
もある。どっちみちブツは、日本製である。ブツを買ってもらえる商社はも
うかる。相手国の高官がリベートを要求することも起こることある。当然、
日本の会計検査院やジャーナリストのチェックが入ってしかるべきである。
ところが相手がその国の軍隊であれば、秘密ですとチェックを拒む可能性が
高いのではあるまいか。

 2月11日の読売新聞は、「新しいODAは国連の常任理事国になるために役立
つ」と解説している。言葉を如何に取り繕おうとしても、政府による買収で
はあるまいか。憲法前文にある「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を
地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位」
につながるのか。道徳教育の強化を訴える人には、これらのことについてど
う考えるか聞かせてほしい。

 政府への援助のほうが、よほどその国の政府や国民は喜ぶので、効果的な
のではないか。

 このことを読売新聞は、「外交戦略に活用」と見出しをつけて、社説でも
肯定的に報じている。このように、戦略という言葉は、非道徳的な場合が多
い。そして本当に効果的なのか怪しい。

 有峰ダムは、北陸電力が世界銀行からお金を借りて作られたものである。
有峰森林文化村の設立の際にお世話になった石坂誠一さんは、当時ニューヨ
ークにおられて、その仕事に携わったとお話しされた。今回の閣議決定は、
有峰ダムが世界銀行からの支援を得て完成した時のような清廉な感じが全く
しない。


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◆編集局からのお願い                  有峰森林文化村
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