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有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン

有峰森林文化村新聞 2014年11月28日 第324号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/村田和彦
(発行日現在の有峰村民人口:818人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「平成26年度の活動をふりかえって」
  〜山開き歓喜の集い〜               有峰森林文化村
◆ねじばな便り 
 〜富山出身者に、「富山の誇り」と言わしめる有峰〜    中川 正次
◆編集局から                     有峰森林文化村
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◆「平成26年度の活動をふりかえって」
  〜山開き歓喜の集い〜               有峰森林文化村
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 有峰での活動も終え、長い冬の季節となりました。
 今年も、平成26年度の活動をふりかえり、有峰での活動状況についてお
知らせい
たします。
 平成26年6月7日(土)〜6月8日(日)に「山開き歓喜の集い」を24名の有峰
村民及び講師の方々をお迎えして開催しました。
 有峰の森からの恵みが豊富であること、森林文化活動が安全に行えること
を祈願し、かつての有峰びとが森の恵みによる森林文化を築き上げた歴史へ
の理解を深めるため、冷タ谷遊歩道を散策しながら、有峰の植生などについ
て説明しました。
 また、森林レンジャーの木内静子氏には、苔玉つくりと夜の語り部講とし
て「森の恵み」についてお話をしていただきました。
 活動内容については、いろいろな御意見がありましたが、スタッフが有峰
の森を案内して歩き、有峰ダムに注ぎ込む清流に触れ、木々に触れ、命の森
と生きた、かつての森の民(「あがりこ」という奇妙な木の群生地が広がり、
有峰びとが住んでいた証の森の見学)に思いを馳せてみるなど、豊かな自然
を五感で体感していただくことを目的に開催しており、多くの方から次のよ
うな有峰の自然に触れたことについての感想をいただきました。

 ・刻々と変化する有峰の様が美しく感銘を受けました。
 ・周囲の皆さんがとても優しく歓迎して下さった所が印象的でした。
 ・皆さま楽しく出来ました。
 ・語り部講としめ縄作り、餅つき。
 ・心身共にリフレッシュ出来た。
 ・しめ縄作りを初めて見学して作り方の大変さが解った。
 ・苔玉のお土産が出来た。
 ・森林浴が大変良く、又寄せて頂きます。
 ・勉強になった事が、多く有りました。
 ・自然が豊かに残っているので、そのまま残していきたい。
 ・ワンダフル、ビューティフル。
 ・緑がとてもきれいでした。
 ・末永く残して下さい。
 ・1年中利用出来ないのが残念です。
 ・緑の美しさ、大自然に感激しました。秋にも参加したいです。
 ・新緑が大変良かった。
 ・毎年参加しても同じではない。

などでした。                      


○ビジターセンターにて有峰の    ○愛着の森(よっちゃん)の前で
 概要説明                (冷タ谷遊歩道沿い)


○かつての有峰びとが住んでいた証  ○苔玉つくり
 についての解説(あがりこ)     (冷タ谷キャンプ場ロッジ)
(冷タ谷遊歩道沿い)


○苔玉つくり            ○夜の語り部講
(冷タ谷キャンプ場ロッジ)       「森林の恵み」


○夜の語り部講「森林の恵み」    ○2日目 餅つき準備


○朝の交流会(餅つき)        ○同 左


○しめ縄づくり            ○同 左


○完成したしめ縄飾り         ○しめ縄飾り


○山開きの安全祈願          ○ふりかえり

※「山開き歓喜の集い」の参加者は、有峰村民として登録された方に限定し
ています。
 有峰村民として登録しても、登録にかかる料金は発生しません。無料です。
 有峰村民の登録はいつでも受付をしていますので、お気軽にお問い合わせ
下さい。

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◆ねじばな便り
 〜富山出身者に、「富山の誇り」と言わしめる有峰〜    中川 正次
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 高校1年の時の同級生、斯波さんからもらったメールです。

中川正次様

 8月、9月に有峰を案内して頂き、先日は、榊原さんによる新聞記事送っ
て頂きました。正面に写っているのは確かに私のようです。お礼申し上げる
のが遅くなり、大変失礼しました。

 その後も有峰林道を通っています。大多和峠から薬師岳を仰ぎ、冷タ谷か
ら湖を眺め、小口川線の険しい林道を通っていきます。先週はきれいな紅葉
でした。立山も黒部も五箇山も、過度に観光地化してしまいましたが、有峰
は富山の誇りだと思います。そこには中川さんの多大な貢献があることは、
同級生として嬉しい限りです。

 もうひとつ、中川さんの声かけで久しぶりに尺八を吹いたのですが、以来
時々家で吹いていると、面白くなってきました。今は、尺八曲ではなく、
「コンドルは飛んでいく」「サウンドオブサイレンス」等のポピュラー系の
楽譜を買ってきて練習しています。なかなかいい感じで吹けます。今後、
「あの素晴らしい愛をもう一度」や「高岡高校校歌」なども練習してみます。
機会があったら、中川さんのギターと合わせると、面白そうです。ただ、尺
八は音域に制限があるので、他の楽器と合奏するにはキーを合わせることが
必要です。その辺がうまくいけば、楽しいだろうなと思います。

 久しぶりに尺八を吹くきっかけを作って頂いたこと、併せてお礼申し上げ
ます。

以上がメールです。

 説明すると、斯波さんは神奈川県で医者をしており、ときおり富山との間
をトヨエースで往復しておられます。たまたま近道として有峰林道を利用し
たとき、有峰を気に入りました。8月16に高校の同窓会総会があり、私は、希
望者5人を18日に有峰ガイドしました。斯波さんにあったのは40年ぶりです。
真川と冷タ谷で音楽しました。30年近くご無沙汰という尺八を斯波さんは真
川の河原で吹きました。9月には、愛着の森「木を測り続けて森を知る編」に
も斯波さんは参加しました。その行事について、榊原直美さんが読売新聞に、
タウンレポーターとして記事を書いてくださり、その写真に斯波さんの後ろ
姿が写っていました。

 富山県出身者に、「有峰は富山の誇り」と言っていただく。ありがたい限
りです。薬師岳、ブナ・ミズナラ林、そして有峰湖に囲まれた静溢さ、有料
林道で森を守っていること、水力発電と農業用水、生活用水の供給・・・こ
れらの全体に斯波さんは県人としての誇りを感じているのでしょう。大多和
に行ってみたり、小口川線を通ってみたりと、無口な斯波さんが楽しんでい
る様子がわかります。 尺八の再開、これも力のある森・有峰のなせる業で
しょう。

 来春、有峰が開いたら、猪根山を一緒に歩こうか、西谷で尺八とオカリナ
の合奏をしようかと、私は算段を巡らせています。


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◆編集局から                      有峰森林文化村
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           有峰森林文化村助役(編集長)
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