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有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン

有峰森林文化村新聞 2014年5月2日 第309号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/村田和彦
(発行日現在の有峰村民人口:803人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「山開き歓喜の集い」の参加者を募集中
「春の恵みの集い」の参加者を募集中 
                            有峰森林文化村

◆「平成25年度の活動をふりかえって」
 ~日帰り語り部講~
  南砺市福野地域公民館連絡協議会編        有峰森林文化村
◆【投稿】ねじばな便り
     ~これからの技術                 中川 正次
編集局からのお願い                 有峰森林文化村

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「山開き歓喜の集い」の参加者を募集中       有峰森林文化村
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1 目的  有峰村民との交流を深めるとともに、有峰の森の恵みに感謝し、
      かつての有峰びとが森の恵による森林文化を築き上げた歴史への
     理解を深める。

2 主催  公益社団法人 富山県農林水産公社(富山県の指定管理者) 

3 開催日 平成26年6月7日(土)~6月8日(日)
      (※募集期限 平成26年5月20日(火)
<6月7日(土)>
    10時30分 富山駅北口出発(バスに乗車)
    11時10分 立山アルペン村出発(バスに乗車)
    12時00分 有峰ビジターセンター到着
      ~   自由時間(昼食持参)
    13時00分 有峰ビジターセンター前に集合
    13時30分 冷タ谷遊歩道を散策(バスに乗車)
          冷タ谷遊歩道沿いの“あがり子”により、かつての有
         峰びとが森の恵による森林文化を築き上げた歴史を垣間
         見ることができます。
    14時30分 苔玉つくり  講師:木内静子氏
    16時30分 有峰ハウスチェックイン、自由時間、入浴
    18時30分 夕食
    20時00分 ○夜の語り部「森の恵み」講師:木内静子氏
<6月8日(日)>
     6時00分 もちつき、注連縄づくり
    (指導 もちつき:佐竹猛氏・佐竹 あい子氏)
     (指導 注連縄:沢田 恵美子氏・木内 静子氏・関口マスエ氏)
     8時00分 朝食(もち)
     9時30分 山開きの安全祈願(慰霊碑等 祝詞:佐竹 猛氏)
    11時30分 有峰ビジターセンター前に集合(振り返り)
    12時00分
      ~  自由時間
    14時30分(有峰ビジターセンターでクラフト作りが行えます。)
    14時30分 有峰ビジターセンター出発(バス乗車)
    15時30分 立山アルペン村出発(バス乗車)
    16時30分 富山駅北口到着

4 参加費   4,900円
        (※“おつり”が発生しないようにお願いします。)

5 交通手段  主催者が準備するバス(無料)に乗車する場合の乗車場所
       は、富山駅北口(10:30)、立山あるぺん村駐車場(11:10)
       のいずれかでご乗車ください。
        マイカーの場合は、有峰ビジターセンター前に集合(13:00)

6 申込方法  郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、性別、年齢、電話番号、
       乗車場所(富山駅北口又はあるぺん村、マイカー)が記載された
       ハガキ又はファックス、E-メール(info@arimine.net)で申
       込み下さい。
       ※有峰森林文化村新聞の返信メールでの申込は、事務局
       に届かないのでご留意願います。


7 申込み先 〒930-1458富山市有峰 公益社団法人富山県農林水産公社
                       「山開き歓喜の集い」
           (5/13まで)電 話:076-444-4481(FAX076-444-4482) 
           (5/14~) 電 話:076-481-1758(FAX兼用)
           E-メール:info@arimine.net
        公益社団法人富山県農林水産公社 有峰森林文化村
                            担当 村田
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「春の恵みの集い」の参加者を募集中        有峰森林文化村
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1 目的  新緑の有峰で、緑まぶしい森の中を散策し、山菜採取による植
     物観察などの学習を通じて、かつての有峰びとが森からの恵を得
     て森林文化を築き上げていた歴史などの理解を深める。

2 主催   公益社団法人 富山県農林水産公社(富山県の指定管理者)

3 内容
  (1) 山菜の採取と山菜に関する学習
     講師:塩谷 佳和 氏
  (2) 遊歩道散策
  (3) 餅つき(よもぎ餅)など

4 期日   平成26年6月11日(水)~ 6月12日(木)
      (※募集期限 平成26年5月20日(火)まで)

5 行程
  ○行き 6月11日(水) 富山駅北口(9:00)発 ~ 立山あるぺん村
  (9:35)発~ 有峰ハウス(10:30)着

  ○帰り 6月12日(木) 有峰ハウス(15:00)発 ~ 立山あるぺん村
  (15:55)着~ 富山駅北口(16:30)着

6 宿泊場所  富山市有峰 有峰ハウス(電話076-481-1758)

7 対象者   18歳以上の方(山菜について初心者の方も歓迎します。)

8 定員    25名(応募多数の場合は抽選)

9 参加費   一人6,700円
      (有峰ハウス使用料、食事等にあてます。※初日は昼食持参)

10 交通手段  主催者が準備するバス(無料)に乗車してください。マイ
       カーによる参加はご遠慮願います。バスの乗車場所は、富山
       駅北口(9:00)、立山あるぺん村駐車場(9:35)の
       いずれかでご乗車ください。

11 申込方法  郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、性別、年齢、電話番号、
       乗車場所(富山駅北口又はあるぺん村)が記載されたハガキ又
       はファックス、E-メール(info@arimine.net)で申込み下さ
       い。
    ※有峰森林文化村新聞の返信メールでの申込は、事務局に届か
    ないのでご留意願います。


12 申込み先 〒930-1458富山市有峰 公益社団法人富山県農林水産公社
                       「春の恵みの集い」
       (5/13まで)電 話:076-444-4481(FAX076-444-4482) 
       (5/14~) 電 話:076-481-1758(FAX兼用)
            E-メール:info@arimine.net
       公益社団法人富山県農林水産公社 有峰森林文化村
                            担当 村田

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◆「平成25年度の活動をふりかえって」
 ~日帰り語り部講~                    
  (南砺市福野地域公民館連絡協議会編)       有峰森林文化村
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 平成25年9月21日(土)に「日帰り語り部講(南砺市福野地域公民館連
絡協議会)」を13名の参加者をお迎えして開催しました。
 有峰森林文化村スタッフが、冷タ谷遊歩道や永遠の木などの森を案内して
歩き、有峰ダムに注ぎ込む清流に触れ、木々に触れ、命の森と生きたかつて
の森の民(「あがりこ」という奇妙な木の群生地が広がりや有峰びとが住ん
でいた証の森の見学)に思いを馳せてみるなど、豊かな自然を五感で体感し
ていただくことを目的に開催しており、多くの方から次のような有峰の自然
に触れたことについての感想をいただきました。

 ・良かった。
 ・良い。
 ・いやされた。
 ・すばらしい。
 ・大自然につつまれた感じ。
 ・ダム湖がよかった。
 ・雄大ですね。
 ・たいへんきれいな自然が残っていて又来たいと思いました。



○有峰びとと森の語り部         ○遊歩道途中で薬師岳の説明

有峰ダムの説明            ○遊歩道のメイン「あがりこ」説明

        
         冷タ谷遊歩道の散策状況


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【投稿】ねじばな便り
     〜これからの技術〜                 中川 正次
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 リニア新幹線建設が今の日本を象徴しているように思う。電気を節約しな
ければならないとほとんどの人がわかっているのに、電気をたくさん必要な
リニア新幹線が進められているからだ。どうしてこの二つが結びつけて考え
られないのか。

 橋山禮治郎著「リニア新幹線・巨大プロジェクトの真実」は面白い。

44ページ。
 深い地下空間を猛スピードで走る車両の中ですごし乗客の心理状態はどん
なものだろうか。車窓から美しい自然や田園風景を楽しむこともできず、山
間部でさえフードに覆われ、薄暗い車内で到着を待つだけの時間に旅の楽し
みや満足感が味わえるだろうか。伊藤滋早稲田大学特命教授は、国土交通省
の交通政策審議会の場でこう発言した。「薄暗いリニアの車内で誰にも邪魔
されず静かに瞑想できる。これほど素晴らしいことはないですよ。」傍聴し
ていた筆者は目眩がした。

124ページ。
 JR東海が環境影響評価調査準備書をまとめ、沿線ルート、停車駅の位置を
公表したその日に、同社の山田佳臣社長が記者会見で、リニア中央新幹線計
画は絶対にペイしない。東海道新幹線の収入でリニア中央新幹線建設費を賄っ
て、なんとかやっていける。

151ページ。
 国鉄民営化後、JR東日本の経営基盤の確立に尽力された住田正二会長(当
時)は、山之内秀一郎副会長(当時)を呼んで、「スピードアップはやめろ。
技術者の趣味でやることではない。現在最高時速275キロで走っているが、
これを25キロ上げたら世の中は変わるか。それなら乗るという人がいるか。
高速化を威張るような鉄道技術では駄目だ。あんなものは人寄せパンダであっ
て、これからの技術はスピードではない」と言われたという。筆者が山之内
氏本人から直接お聞きした話である。

153ページ。
 インフラ整備で求められるのは、部分最適化である。そのことを政策決定
責任者が全く理解していない。交通政策審議会の中央新幹線小委員会委員長
の家田仁東大教授は、ある会議の場で、「この時代になぜそんなに急いで移
動する鉄道が必要なのか」との質問に「貴方は急がなくても、急ぎたい人も
いる。貴方がその邪魔をしなくてもいいのではないか」と答えている。

 住田会長の言葉は、山本五十六が戦艦大和の建造に際して言った言葉を連
想させる。

 高岡市福岡町のミュゼふくおかカメラ館で6月8日まで、鉄道写真家の中井
精也さんの展覧会をしている。是非、見に行っていただきたい。新幹線は、
山陽新幹線女性駅員さんの姿と、田沢湖線で白鳥の群れのそばを走る秋田新
幹線があるくらいで、ほとんどは、普通の生活路線である。田沢湖線の写真
は、2回前の有峰森林文化村新聞で酷評した富山駅のコラージュ写真とは全然
違う。

 有峰開通まであと一月を切った。猪根山遊歩道の有峰ハウス側から登った
最初の展望台で、眼下に1960年に完成した有峰ダムを望み、技術とは何かを
考え、山のずっと向こうの愚かな大プロジェクトに想いをはせてみたい。


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◆編集局からのお願い                  有峰森林文化村
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◇文化サークル活動所/有峰デジタル画廊にどしどし投稿お待ちしています。
 (デジタル写真でも絵画(写真に撮って)投稿してください。)
  有峰森林文化村新聞は村民の交流の場として利用してください。
◇有峰森林文化村では皆様からいただいた情報やご意見、感想を掲載いたし
 ますので、どしどし投稿をお待ちしております。

◇ホームページありみネット 
    http://www.arimine.net/mysite2/index.html へのリンク

◇あて先   E-メール:info@arimine.net
◇お願い 
 有峰森林文化村新聞のお問い合せなどの返信メールは、受付が出来ない
 システムになっていますので、ご留意をお願いします。
 (一斉配信のため)
                     有峰森林文化村助役(編集長)
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