********************************************************************
ありみネット http://www.arimine.net/
有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン
次回の有峰森林文化村新聞の発行は、11月20日です。

有峰森林文化村新聞 2013年11月1日 第296号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/田上十志郎
(発行日現在の有峰村民人口:805人)
********************************************************************
━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆有峰の今                       有峰森林文化村
◆【投稿】
 ねじばな便り
 〜自らの宇宙を歩く森の秋〜               中川 正次
◆編集局から                     有峰森林文化村
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
──────────────────────────────────
◆有峰の今                       有峰森林文化村
──────────────────────────────────
 皆様と共に行う有峰森林文化活動において、森林文化村が主催する行事に
ついては、去る10月26日〜27日に開催した「山じまい感謝の集い」で終了し
ました。
 有峰の見どころは、まだまだ沢山あります。
 晩秋のもの寂しさの紅葉と薬師岳の雪化粧や冷タ谷キャンプ場周辺の桐山
の林道を覆う黄金色に輝くカラマツ林のトンネルなど、有峰でしか感じられ
ない光景を目にすることができますよ。
 有峰森林文化村では、皆様が有峰を訪ね、散策されることのみでも有峰森
林文化活動として捉えています。
 皆様が有峰を訪ねられたときは、是非 有峰ビジターセンターにお立ち寄
り下さい。
 お待ちしています。

  
 ○有峰林道西岸線から薬師岳を望む  ○桐山周辺のカラマツ林を望む
──────────────────────────────────
◆【投稿】
  ねじばな便り
  〜自らの宇宙を歩く森の秋〜               中川 正次
──────────────────────────────────
 緑の季節という歌がある。伊勢正三作詞作曲で、山本潤子が歌っている。
この曲のことを知ったのは最近で、同じギター教室に通っているT江さんが
弾き語りしているのを聞いたからである。10月18日、「西谷いのちの沢」へ
の定点観測(愛着の森対話編)を今年もすべく、中坪達哉さんと行くことに
していたが、T江さんもお誘いした。聞くと、免許取立ての頃、怖い思いを
して有峰に来て以来、二回目とのことである。

 西谷に行く前に、桐山で車を停めた。大多和峠へ行く三叉路で大多和に向
かわず、そのまま西岸線を走り続けたところにある森である。譜面台とギタ
ーをかかえて、20メートルくらい森の中に入って行った。椅子を車に積んで
いなかったので、ピクニックシートに、正座してギターするつもりだった。
ところが、ちょうど木の株があったので、そこに座って演奏することにした。
その日は午後に富山を出発したので、もたもたしていると暗くなることはわ
かっていたので、私の弾き語りは、パスすることにして、T江さんに「緑の
季節」だけをお願いした。

 緑の季節の中は、こんな歌詞がある。

 この星に降りて来た頃の森の記憶がささやいてる
 何気なく過ごす毎日がとても大切な時が来るわ

 こんなにせせらぎの中にいて静けさだと思えるなら
 争いも悲しみも安らぎも人の心から生まれるもの

 桐山の余韻もそこそこに、西谷に向かった。歌詞をうろ覚えな私は、T江
さんに歌詞を教えてもらいながら、二人で、「こんなにせせらぎの中にいて
静けさだと思えるなら、争いも悲しみも安らぎも人の心から生まれるもの」
と歌いながら、いのちの沢目指して歩いた。

 中坪さんの俳句
 落葉踏み森の記憶のただ中へ

 いのちの沢の100メ-トルほど手前だった。昨年、北欧旅行したというT江
さんが、「今日は、地球の旅、いや宇宙の旅をしているような気がしますね」
と言われた。

 中坪さんが、間髪を入れずT江さんにプレゼント
 自らの宇宙を歩く森の秋

 とてもうれしかったので、有峰から帰って、長井真隆先生に絵手紙でご報
告した。先生から、「進野久五郎先生は、一輪の花に大自然とうたわれまし
た。大自然とは宇宙を意味します。すばらしいことです」と返事をいただい
た。
──────────────────────────────────
◇文化サークル活動所/有峰デジタル画廊にどしどし投稿お待ちしています。
 (デジタル写真でも絵画(写真に撮って)投稿ください。)
  有峰森林文化村新聞は村民の交流の場として利用してください。
◇有峰森林文化村では皆様からいただいた情報やご意見、感想を掲載いたし
 ますので、どしどし投稿をお待ちしております。
──────────────────────────────────
◆編集局から                      有峰森林文化村
──────────────────────────────────
◇ホームページありみネット 
    http://www.arimine.net/mysite2/index.html へのリンク

◇あて先   E-メール:info@arimine.net
◇お願い 
 有峰森林文化村新聞のお問い合せなどの返信メールは、受付が出来な
いシステムになっていますので、ご留意をお願いします。
 (一斉配信のため)
           有峰森林文化村助役(編集長)
──────────────────────────────────