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有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン

有峰森林文化村新聞 2013年5月31日 第285号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/田上十志郎
(発行日現在の有峰村民人口:795人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「春の息吹があふれる新緑の有峰」
           石井 驤黶i有峰森林文化村会議会長 富山県知事)
◆「平成24年度行事をふりかえって」
 〜日帰り語り部講(南砺市福野中部公民館編)〜     有峰森林文化村
◆ねじばな便り
 〜有峰こきりこ節を歌おう−村仕事の集い参加者募〜    中川 正次
◆編集局からのお願い                 有峰森林文化村
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◆「春の息吹があふれる新緑の有峰」
           石井 驤黶i有峰森林文化村会議会長 富山県知事)
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 有峰に春の息吹が感じられる新緑の季節がやってきました。今年は昨年よ
りも積雪が少なく、除雪や道路整備も順調に進み、6月1日から有峰林道の
通行を再開することになりました。
 また、有峰林道の通行再開にあわせ
有峰ハウスなどの有峰森林文化村の
施設も6月1日から営業を開始しますので、多くの皆様のお越しを心からお
待ちしています。
 さて、置県130年の節目の年にあたり
ここで有峰の森林について振り返っ
てみたいと思います。1920年(大正9年)、県は、常願寺川の洪水を治め、産
業を興し、県財政を支えるために県営発電事業を始めることとし、有峰村有
林においてダム用地の確保と森林の管理に着手しました。その後、有峰の森
林は、国策会社や電力会社に引き継がれましたが、1958年(昭和33年)、有峰
湖周辺の森林約 7,000haが県へ譲渡され、以来、有峰県有林として県が保全
管理を行っています。そして現在、有峰湖周辺の一帯は、森林美に包まれ、
命の息吹、共生と循環、自然への畏敬の念を感じ取ることができる癒しの空
間として、多くの皆さんに親しまれています。
 こうした美しい森林を保全し、後世に伝えるため、有峰森林文化村では、
平成14年7月の開村以来、有峰を愛する人々が村民となって、「水と緑とい
のちの森を永遠に」を基本理念に、様々な活動を展開してきました。
 特に、豊かな自然のなかで憩い、楽しみながら自然を学び、みんなが力を
合わせて森林を守っていくため
憩う観点から森林浴などを楽しむ
帰り語り部講」、「学ぶ」観点から、有峰の自然について生物講師のもとで
研究に取り組む「ありみね高校生学びの森」、そして、「守る」観点から、
先人が築いた森林文化を伝える「語り部」や、ボランティアによるパトロー
ルなどを行う「有峰森林レンジャー」活動などを行っています。
 こうした活動により、有峰村民は毎年増加を続け、本年3月末には昨年か
ら57人増加して795人となったところであり、大変嬉しく思っています。
 県では「富山県森づくり条例」に基づき、県民参加の森づくりを進めてい
ますが、県立自然公園にある有峰の森は、富山県の森のお手本であり、有峰
の森に寄せられる期待は大変大きなものがあります。
 今後とも、皆さんから貴重なご意見やご提言などをいただきながら、有峰
の森を守り、育て、しっかりと後世に引き継いでいきたいと考えていますの
で、有峰村民をはじめ県民の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
 有峰の森は、春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉と様々な顔を見せ、私たちの
心を癒してくれます。また、ブナやミズナラの明るい林の中を歩けば、元気
が湧き出してきます。皆さんと有峰でお会いできることを心から楽しみにし
ています。
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◆「平成24年度行事をふりかえって」
 〜日帰り語り部講(南砺市福野中部公民館編)〜      有峰森林文化村
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  有峰では毎年(年9回程度)、日帰り語り部講を開催し、冷タ谷遊歩道な
どの森を歩き、有峰ダムに注ぎ込む清流に触れ、木々に触れ、命の森と生き
た、かつての森の民(「あがりこ」という奇妙な木の群生地が広がり、有峰
びとが住んでいた証の森も見学できます。)に思いを馳せてみるなど、豊か
な自然を五感で体感していただき、元気回復の源として感じていただいてい
ます。
 今回は、平成24年9月22日に開催しました、南砺市福野中部公民館の
皆さん(参加者19名)の様子や有峰の自然についての感想などをご紹介しま
す。
・歴史的背景が伺えてよかった。
・自然の大切さを実感できた。
・やっぱり空気がきれい。
・森の散策は気持ちのリフレッシュになった。
・自然の大切さがより身を持って知らせられた。
・身近なところで雄大な自然に触れることができて最高でした。

などでした。                      スタッフより


   
  有峰森林の歴史などの語り部         冷タ谷遊歩道の「あがりこ」群生地
   (有峰ビジターセンター)            
    
   
    「永遠の木」に見入る                有峰ハウスで木の香りを嗅ぐ
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◆ねじばな便り
 〜有峰こきりこ節を歌おう−村仕事の集い参加者募集〜    中川 正次
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 回を重ねて
5年目今年も有峰村民村仕事の集いを楽しみましょう今年
の特徴は、みんなでこきりこ節を演奏し、歌うこと。しかも、ただ歌うのでは
なく、各家族で作った、歌詞で歌うことです。

 ピアニストの佐々木ゆき子さんに
楽譜を作ってもらいましたバイオリン
ギター、コカリナ、リコーダー、オカリナなど思い思いの楽器に加え、合いの
手の太鼓、ささらの代わりに豆を入れたコップとか木の枝を叩くなど、みんな
で音を出します。その音に合わせて、各家族ひとつの替え歌を歌ってもらいま
す。一人で参加する人も、ひとつ作ってください。草刈作業終了後、楽器のけ
いこをして、夜の本番を迎えます

イメージはこうです。
(おはやし)はーれのさんさはデデレコデン、窓のさんさもデデレコデン。

(定番の歌)こきりこのおたけは七寸五分じゃ、長いはそでのかなかいじゃ。

(おはやし)はーれのさんさはデデレコデン、窓のさんさもデデレコデン。

(鍬崎家の歌)ありみね つべただに たのしいところ、みんなで 歌い 
      みんなで 笑う

(おはやし)はーれのさんさはデデレコデン、窓のさんさもデデレコデン。

(寺地家の歌)いーのねやま 折立 砥谷半島 東西半島、あなたと あるく
      つべただに

という調子で続くわけです。歌詞を有峰にこだわる必要はありません。
いすーるぎ 福岡 西高岡 高岡、越中大門 こーすぎ 呉羽・富山にんじん
たまねぎ お肉は豚よ、おかわりあります カレーだよあーのこ どうして 
変わったのだろう、小さい時は おちゃめで かわいかったのに

 試していただければすぐわかりますが、簡単に作れます。作っていただいた
歌詞を適当に並べ替えて、歌う順番を指定します。

では、募集の細目をご案内します。

1 主  催  公益社団法人 富山県農林水産公社
2 共  催  富山森のこども園、ぶなっこ会
3 目  的  有峰をこよなく愛する有峰森林文化村の村民により、冷タ谷
       キャンプ場の草刈や野営体験を行い、参加者相互の絆や融和を
       深めるとともに有峰の豊かな自然を五感で感じ有峰の森から元
       気をもらう。
4 内容
(1) 草 刈  作業は、機械を使わず、人力作業(カマ)で、草刈を行う。
(2)森のようちえん
        草刈作業中
未就学児を対象に森のようちえんを開催する。
(3)野営体験
         焚き火、音楽、テント宿泊、野外炊飯などの野営体験による
        村民相互の絆を深める。
5 開催日時  平成25年7月27日(土)9時30分〜28日(日)11時30分ご
       ろまで
6 場  所  富山市有峰 冷タ谷キャンプ場
7 参 加 者  有峰村民(一般参加も可)
8 定   員   50名
9 参 加 費  18歳以上1,500円、小学生〜高校生500円、未就学児200円
10 交通手段   7月28日午前8時30分に立山あるぺん村に集合し、乗り
        合わせて有峰へ向かいます。富山地鉄ご利用の方は、富山
        地鉄駅「有峰口」8時14分着にお乗り下さい。車で迎えに
        行きます。
          有峰林道の使用料については、連絡所入口で通行券を購入
        して頂き、冷タ谷キャンプ場で、その通行券と引き換えに未
        使用の通行券を公益社団法人富山県農林水産公社職員がお渡
        しします。
11 募集期間    平成25年5月31日(金)〜平成25年7月12日(金)
12 応募方法    住所、氏名(ふりがな)
年齢(18歳までの人は学年も
        別、代表者、携帯番号、立山あるぺん村から自分の車に他の
        参加者を何人まで乗せられるか、他の参加者の車で行きたい
        か、有峰口に迎えに来てほしいかを、また鳴らせる楽器、有
        峰こきりこ節の替え歌一つを記載して、ハガキ、ファックス、
        又はメールで申し込みください。
13 応 募 先   〒930−1458 
         富山市有峰 公益社団法人 富山県農林水産公社
         「有峰村民・村仕事の集い」係(担当 田上さん)
          TEL/FAX兼用 076−481−1758 
         メール  info@arimine.net
14 代表世話人  中川 正次
         (代表世話人が「応募者の取り纏め」と「運営進行」を行
         います。)
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◆編集局からのお願い                  有峰森林文化村
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◇ホームページありみネット http://www.arimine.net/
◇文化サークル活動所/有峰デジタル画廊にどしどし投稿お待ちしております。
 (デジタル写真でも絵画(写真に撮って)投稿ください。)
  有峰森林文化村新聞は村民の交流の場として利用してください。
◇有峰森林文化村では皆様からいただいた情報やご意見、感想を掲載いたしま
 すので、どしどし投稿をお待ちしております。
◇あて先   E-メール:info@arimine.net
◇お願い 
 有峰森林文化村新聞のお問い合せなどの返信メールは、受付が出来ない
システムになっていますので、ご留意をお願いします。(一斉配信のため)

                    有峰森林文化村助役(編集長)
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