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有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン
《◎お知らせ!!次回の有峰森林文化村新聞の発行は、5月2日(木)です。》
有峰森林文化村新聞 2013年4月19日 第282号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/田上十志郎
(発行日現在の有峰村民人口:795人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「有峰森林文化村が開催する行事への参加者を募集しています。」
                           有峰森林文化村
◆「平成24年度行事をふりかえって」
 〜日帰り語り部講(富山市八幡公民館編)〜       有峰森林文化村
◆ねじばな便り
 〜有峰ファンの市長誕生〜                 中川 正次
◆「有峰森林文化村のスタッフを募集しています。」   有峰森林文化村
◆編集局からのお願い                 有峰森林文化村
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「有峰森林文化村が開催する行事への参加者を募集しています。」
                           有峰森林文化村
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(1)山開き歓喜の集い 
   開催日時:平成25年6月1日(土)13:00から
        平成25年6月2日(日)12:00まで
        一泊二日(宿泊場所:有峰ハウス)
 @参 加 費  4,800円(大人1名:一泊二食税込)
 A募集人数   20名(応募多数の場合は抽選をします。)
 B申込期限  平成25年5月24日(金)まで
 C交通手段  富山駅北口と立山アルペン村から乗車できるバスを運行し
        ます。(上記の時間に間に合うように運行します。)
        ただし、おおむね15名程度の乗車がない場合は、運行しな
        い場合もあります。
 D活動内容  冷タ谷遊歩道や東谷の岐阜県境から有峰湖を望むなど散策
        による森林浴を楽しみ、自然を五感で体感し、かつての有
        峰びとが森の恵みによる森林文化を築き上げた歴史を知る。
        (餅つきや「しめなわ」づくりも体験できます。)
 E詳細日程  次回の有峰森林文化村新聞に掲載します。

(2)春の恵の集い(山菜を中心とした観察)
   開催日時:平成25年6月6日(木)10:00から
        平成25年6月7日(金)15:00まで
        一泊二日(宿泊場所:有峰ハウス)
 @参 加 費  6,600円(大人:一泊三食税込)
 A募集人数   25名(応募多数の場合は抽選をします。)
 B申込期限  平成25年5月30日(金)まで
 C交通手段  富山駅北口と立山アルペン村から乗車できるバスを運行し
        ます。(上記の時間に間に合うように運行します。)
 D活動内容  新緑の有峰で、緑まぶしい森の中を散策し、山菜採取によ
        る植物観察などの学びを通じて、かつての有峰びとが森の
        恵みによる森林文化を築き上げた歴史を知る。
        (餅つき体験がきます。)
 E詳細日程  次回の有峰森林文化村新聞に掲載します。
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◆「平成24年度行事をふりかえって」
 〜日帰り語り部講(富山市八幡公民館編)〜       有峰森林文化村
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  有峰では毎年(年9回程度)、日帰り語り部講を開催し、冷タ谷遊歩道な
どの森を歩き、有峰ダムに注ぎ込む清流に触れ、木々に触れ、命の森と生き
た、かつての森の民(「あがりこ」という奇妙な木の群生地が広がり、有峰
びとが住んでいた証の森も見学できます。)に思いを馳せてみるなど、豊か
な自然を五感で体感していただき、元気回復の源として感じていただいてい
ます。
 今回は、平成24年9月1日に開催しました、富山市八幡公民館の皆さん
(参加者22名)の様子や有峰の自然についての感想などをご紹介します。
・原生林のような状況に感動した。
・自然を体いっぱいで感じられた。人工的なところが感じられず、手つかず
 の自然が残っており、良かったです。
・富山市内から近いのに、自然にふれあえた。
・富山市の水がめを守ってくれる自然をずっと大切にしていかなければと思
 った。
・下界に比べてとても涼しく、森林浴いっぱいでとても良かった。
・人工の有峰湖が自然にとけこんで、美しく良かった。
・大変美しく、この暑い夏にもってこいの場所
・有峰を愛していられることが伝わり良かった。
などでした。                      スタッフより


   
    有峰森林の歴史などの語り部          冷タ谷遊歩道を散策中
     (有峰ビジターセンター)            
    
   
    冷タ谷遊歩道を散策中              ビジターセンターにて「ふりかえり」
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◆ねじばな便り
 〜有峰ファンの市長誕生〜                  中川 正次
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 氷見市長選に本川祐治郎さんが当選された。本川さんを少し知っているの
で、ご紹介したい。
 
 本川さんと知り合ったのは、2年前。本川さんに、県職員研修所で、ファシリ
テーションというテーマで研修講師をお願いしたのである。係長対象の研修で
ある。当時、本川さんは、研修をなりわいとする会社を経営。ファシリテーシ
ョンとは、会議などの活動において、参加者の意欲を引きだす技のことである。
 
 ロの字型に座って、たくさんの資料を事務局が説明して、意見を求めつつ
も、事務局が最初に仕組んだ落としどころに向かって一直線・アリバイ型の会
議では、参加者の参加意欲を引き出すことができず、結局、不完全燃焼感がく
すぶる。このことは誰もが経験することだろう。それを解決しようとするのが
ファシリテーションである。
 
 本川さんとは、何度も打ち合わせをした。最近の研修は、全て建物の中で行
われてきている。私は、本川さんに、「外に出ましょうよ」と提案した。2年
前の研修では、県庁前の芝生広場に出かけた。人がたくさん歩いており、受講
者が集中できないので、2年目の昨年は、神通川の河原に変えた。10月の2日
間の研修のうちの1時間半だけ外に出た。
 
 富山中部高校を通り抜け、河原に出た。途中、中部高校の陸上部の女子生徒
たちが走り抜けて行く。受講者に、ピクニックシートを河原に広げ、仰向けに
寝た。セイタカアワダチソウが咲き乱れ、雲が流れ、とんびが飛んでいる。富
山大橋を市電がゴトゴトと通っていく。私が、オカリナで少年時代を吹いた。
 
 起き上がって、「理想の課長」という活動をした。各自が、「理想の課長と
はこんな人」とA4の紙にマジックで書く。「話をじっくり聞く、えこひいき
がなく、ユーモアのある、いざというときにじたばたしない」というように、
A4の紙をタコのようにつなぎ発表しあうというゲームである。その本川さん
の進行が絶妙だった。
 
 全ての首長は、住民や職員の意欲を高めたいと願っておられる。多くの社長
は、社員の働く意欲を高めたいと思っておられる(そうでないブラック企業も
存在する)。しかし、昔からの会議を踏襲しているうちに、いつしか、形式主
義に陥り、職員たちは意欲を失ってしまうことが多い。会議する建物とその周
りの空間の場、会議室に置ける座席の配置などの場の力を背景に、ホワイドボ
ード・ふせん・音楽といった小道具の力を組み合わせることが、形式主義打開
のきっかけになる。本川さんと私は、そのように考えている。「ねねらしいこ
とを!」という視線に耐えなければならない。
 
 本川市長は、講義で「四角く重いテーブルではだめ、ピーナッツ型の机がい
い」と言っておられたので、市役所の各課や部長室にそんな机が置かれるかも
しれない。あるいは、神通川での体験から、市役所の近くの公園や海岸で、会
議の前にそぞろ歩きする活動を入れられるかもしれない。
 
 どんな研修でも研修後のアンケートを見ると次の感想が出てくる。「この研
修を上の人にも受けてもらいたい」。今回、ファシリテーションの研修講師を
していた人がトップに立たれたのである。期待したい。
 
 2年前の6月、本川さんをお誘いして、4人で、有峰に遊んだ。猪根山遊歩道
と西谷に行った。梅雨のさなかで、雨が降ったりやんだりしており、富山に降
りてきてから豪雨になった。そのときの本川さんの俳句が3つ。

 ななかまど花咲く空中回廊に
○猪根山のてっぺんで、ななかまどの淡黄色の花を見ての句である。積雪計の

あたりの雰囲気は、なるほど空中回廊だ。

 産みおとすメレンゲ卵青ガエル
○西谷入り口で、モリアオガエルの卵塊を見ての句である。初めてのお子さん
が数ヵ月後に生まれる時期だったので、頭にあったのかもしれない。

 懐かしきキャンプサイトに緑雨
○本川さんが、若い頃、ボーイスカウトとして有峰に来ていたことからの句で
ある。東谷に通ったそうである。

 石井知事、森市長に可愛がられている有峰である。新たに、有峰が大好きな
市長が増えたことを心から喜んでいる。
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◆「有峰森林文化村のスタッフを募集しています」    有峰森林文化村
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 ○県内在住の方を募集しています。
  詳しい内容については、お問い合わせ下さい。
  TEL 076−444−4481    担当 田上
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◆編集局からのお願い                 有峰森林文化村
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◇文化サークル活動所/有峰デジタル画廊にどしどし投稿お待ちしております。
 (デジタル写真でも絵画(写真に撮って)投稿ください。)
  有峰森林文化村新聞は村民の交流の場として利用してください。
◇有峰森林文化村では皆様からいただいた情報やご意見、感想を掲載いたしま
 すので、どしどし投稿をお待ちしております。
◇あて先   E-メール:info@arimine.net
◇お願い 
 有峰森林文化村新聞のお問い合せなどの返信メールは、受付が出来ない
システムになっていますので、ご留意をお願いします。(一斉配信のため)

                    有峰森林文化村助役(編集長)
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