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有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン
有峰森林文化村新聞 2012年9月7日 第266号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/田上十志郎
(発行日現在の有峰村民人口:755人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「秋の恵みの集い」in”有峰”」只今参加者募集中
 〜紅葉の有峰を満喫してみませんか〜               有峰森林文化村
◆ねじばな便り
 〜第4回村仕事の集いの報告〜                       中川 正次
◆編集局からのお願い                          有峰森林文化村
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◆「秋の恵みの集い」in”有峰”」 只今参加者募集中
 〜紅葉の有峰を満喫してみませんか〜               有峰森林文化村
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 紅葉の有峰で、森の散策によるキノコ採りや植物観察などの学習を通じて、
かつての有峰びとが森からの恵を得て森林文化を築き上げていた歴史など
の理解を深める。

1  主 催  公益社団法人 富山県農林水産公社(富山県の指定管理者)

2  講 師  栗林 義弘 氏(富山県中央植物園友の会 キノコ部会長)

3  開催日   平成24年10月17日(水)〜18日(木)
   (募集期間 平成24年9月7日(金)〜10月5日(金))

4  募集人員 25名(多数の場合 抽選します)

5  参加費   6,600円

(日程)
○10月17日(水)
8:30・・・・・富山駅北口集合(バスにて有峰に向かう。)
9:20・・・・・立山あるぺん村出発(途中乗車ができます。)
10:00・・・・・有峰着(ビジターセンター)
10:30・・・・・オリエンテーション(ビジターセンター)
10:45・・・・・きのこの話(ビジターセンター)
11:30・・・・・昼食(冷タ谷キャンプ場:弁当持参)
12:30・・・・・冷タ谷遊歩道を散策(きのこなどの生態学習)
13:45・・・・・桐山(キノコ採取等)
15:45・・・・・有峰ハウス チェックイン
        (宿泊先:有峰ハウス 076−481−1758)
18:30・・・・・夕食(有峰ハウス)
19:30・・・・・夜の語り部講

○10月18日(木)
7:00・・・・・朝食  自由行動
8:30・・・・・有峰ハウス出発
9:45・・・・・猪根平・穴洞谷
11:30・・・・・採取終了(有峰記念館へ)
12:00・・・・・昼食(有峰ハウス)
12:45・・・・・同定(有峰記念館)
14:10・・・・・ふりかえり(ビジターセンター)
14:45・・・・・ビジターセンター出発
15:30・・・・・立山あるぺん村到着(途中下車ができます。)
16:30・・・・・富山駅北口到着

6  持参するもの
   17日の弁当・水筒、雨具、長靴、古新聞、きのこを入れる篭など

7  申込方法 葉書に、住所・氏名(ふりがな)・性別・年齢・電話番号
   ・乗車場所を記載して下記に申し込んでください。

  (申込先) 
   郵便930−1458 富山市有峰
   公益社団法人富山県農林水産公社有峰森林部 秋の恵みの集い係

 電話  076−481-1758(9/25〜10/13の間は、携帯に連絡下さい。)
 FAX  076−481-1758(9/25〜10/13の間は、FAXが不通)
 携帯  080−2957−1234(有峰ビジターセンターへの直通電話)
 電子メールinfo@arimine.net

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◆ねじばな便り
〜第4回村仕事の集いの報告〜                        中川 正次
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 7月28日29日に開催された、冷タ谷キャンプ場の草刈を中心とした行事、
「村仕事の集い」の様子をお伝えします。

 講師をお願いした「とやまの森づくりサポートセンター」の多田さんを含
めて、参加者は、39人。未就学児11人、小学生3人、中学生0、高校生0、
大人25人。
 5月1日に生まれた武市篤彦君の生後二ヶ月記録は、昨年の野崎太朗君の生
後三ヶ月を上回るもので、二度と破られないでしょう。

 快晴の2日間でした。梅雨明け後の安定した空なので、行事を計画しても
雨の心配がほぼありません。夏休みに入った直後ですから、小学生・中学生
は、いろんな行事にひっぱりだこ。したがって、肝心の子供たちが少なくな
ります。しかし、天気の安定は、何にも変えがたいものです。

 今年で4年目。キャンプ場の中央に位置するトイレのあたりと、湖畔に降り
ていく道の周りに、藪が残っていたのですが、今回、一気に、伐採しました。
 見通しのいいキャンプ場になりました。これで、大半はやりつくしました。
 今後は、過去にやったところを再びやるのと、湖畔に沿った遊歩道沿い藪
払いか、北のキャンプファイアサークルのあたりの藪に進むかだと思います。

 小学生以上が草刈をしている間(約4時間)は、未就学児とそのお母さんと
で森の幼稚園。
 私は、草刈に一生懸命でしたから、何をしているかあんまりわからなかった
のですが、ハンモックが3つほど持ち込まれ、ブランコにしたりして実に楽し
そうな様子でした。
 森の幼稚園が、フルーツポンチを作ってくれて、3時のおやつとして全員で
いただきました。

 これまでは、源田美和子さん辻倉恵美子さんに食事の班長をお願いしている
のですが、源田さんの身内にご不幸があり、お二人の参加がかないませんでし
た。近くカレー屋さんを開業予定の大瀧雄治さんと、餅つきの経験が豊富な吉
本宏明さんに急遽、その大役をお願いしました。
 特に、夕食担当の大瀧さんには、27.6人前の食事を単価330円で買い物をお
願いしました。
 米代は別です。27.6というのは、キャンプ場に泊る38人のうち、0と勘定し
てよい小さい子が4人、0.3人前の子供が7人、0.5人前の子供が3人、1人前食べ
る人が24人と勘定しての数字です。作りすぎると捨てなければならないので、
積算は緻密です。

 大瀧さんのカレーは、インド風のチキンカレーで、抜群の出来映えでした。
 お釜で炊いたご飯(県産の「てんたかく」)もおいしかったです。
 炊き方が上手だったのだと思います。吉本さんの餅も美味しかったです。

 夕食の後は、たき火です。音楽を楽しみました。齋藤チイ子さんが、自慢の
大正琴を披露されました。
 膝が思わしくなく、無理を押しての有峰行きでした。テーブルに大正琴を置
き、電池で動く装置で音を大きくして、四季の歌、旅愁などを演奏されました。
 ギターを大瀧さんと私、コカリナを藤井徳子さん、オカリナを帳山朋美さん
と私といった陣容で、楽しみました。
 ラテン系の太鼓を叩く人や縦笛もありました。
小学校二年生の宮川夏美さんは、お父さんと声がそろい、歌がとても上手でし
た。参加者の中にはプロのピアニストもおられることがわかったので、来年は
、事前に課題曲を決めて稽古して、たき火しながら発表するのも面白いかと思
います。

 小学校一年生の藤井大陽君は、当初、草刈チームに入っていたのですが、あ
きたのでしょう、森の幼稚園に入って、お母さんと一緒に、フルーツポンチ作
りをしていました。
 私が、大鎌でウルシを、刈りながら近くを通り過ぎると、「ご苦労様です」
と大陽君がいいました。
 あの自然児が、世間じみたことをいうようになったものです。夜、たき火を
はじめると、彼は火の管理に夢中でした。
 お母さんの話によると、全体のたき火が終わってからテントの周りでさらに
たき火を彼は楽しんだようです。物理学や化学の基本は、火遊びにあり。

 管理棟のところには階段があります。階段の脇は、階段がなく1メートルほど
の落差があります。
 下には草が生えています。2日目、会が終わりに近づいたころ、その1メート
ルほどの高さを、子供たちが飛び降りはじめました。
 4歳の帳山晴菜さんは、じっと見ていました。
 そのうち意を決して、飛び降りました。子供たちはこうして大きくなるのだ
なと思いました。

 私は、中年になるまで森の中に入ったことはありませんでした。
 小さいころ、母の実家の裏山の坂を駆け下りる遊びを、何度かしたくらいで
す。有峰の森を、ただたんに癒しの空間と称するのはものたりないと思います。
 森から出たサルである私たちの遺伝子に刷り込まれている何かを思い出させ
るところ、生きるとは何かを知らず知らずに考えるところ、適切な手入れが必
要なことを学ぶところなど、いろんな意義があります。
 これからも、村仕事の集いを続けていきましょう。

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◆編集局からのお願い                          有峰森林文化村
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