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ありみネット http://www.arimine.net/

有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン
有峰森林文化村新聞 2012年8月24日 第265号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/田上十志郎
(発行日現在の有峰村民人口:753人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「愛着の森(調査編)〜木を測り続けて森を知る編〜」   只今参加者募集中
  (「あがりこ」の調査から有峰びとの営みが解るかも)      有峰森林文化村
◆7月に寄せられた俳句                         有峰森林文化村
◆ねじばな便り
〜10年を向かえた有峰森林文化村新聞さらに活かす検索エンジンの使い方〜
                                            中川 正次
◆お知らせ
 「”とやまのお宝クイズ探しの旅”に有峰森林文化村が放映されます」
                                        有峰森林文化村
◆編集局からのお願い                          有峰森林文化村
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◆「愛着の森(調査編)〜木を測り続けて森を知る編〜」   只今参加者募集中
  (「あがりこ」の調査から有峰びとの営みが解るかも)      有峰森林文化村
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  愛着の森(木を測り続けて森を知る編)では、ヤマハンノキ林、トチノキ林、カラマ
ツ林の3つの森林で、1年に1箇所ずつ樹木調査を行っています。
  9年目を迎えた今年は、新たに「あがりこ」の森の調査を追加することになりました。
これは、昔住んでいた有峰びとが森から得ていた森のめぐみによる営みに関する調
査にもなります。
  あがりこの木(トチノキ)に近づいて、メジャーを当てて、幹の太さや木の高さを調
べてみませんか。有峰びとの営みにも、トチノキの生態にも近づけるかもしれません。
(カラマツ林の調査は来年行います。)

      
     ○冷タ谷遊歩道沿いの奇妙な木「あがりこ」の群生地

  ※あがりことは、雪の上で少しずつ切られてできた奇妙な形の木。薪を繰り返し取る
  ための先人の知恵です。(有峰トランプより)
    東北や北陸など、雪の多い地域で単木が見られます。
    有峰では主にトチノキの「あがりこ」の群生地が見られます。
    (今まで気づかれていなかった。)

1 開催日 平成24年9月2日(日)
2 講  師 長谷川幹夫さん  富山県農林水産総合技術センター
                             森林研究所 森林資源課長
3 集  合  8:00  あるぺん村(乗り合わせで有峰へ向かいます)
        9:00  有峰ビジターセンター
4 日  程
        9:00  オリエンテーション
            (調査とあがりこについての解説、昨年の調査報告)
       10:00   「あがりこ」の森へ出発
       11:00   「あがりこ」の森(冷タ谷遊歩道沿い)調査
              (「あがりこ」と言われている森の実態調べ)
             ※樹木位置図、幹径,樹高,萌芽幹数,スケッチなど
       12:00   昼食
       14:30   調査終了
         (早く終わったら長谷川さんに解説いただきながら帰路につきます)
       15:00ごろ  解散

5 定  員  20名程度(上限50名)
6 申込方法 
       電子メール(お持ちでない場合は電話かハガキ)に参加される方全員
      の@氏名(ふりがな)、A年齢、B住所、B電話番号、C集合場所(有峰
      ビジターセンターかあるぺん村、D(あるぺん村集合の場合は)乗り合わ
      せの車を提供してもよいかどうか、を記入の上、8月25日(土)までにお知
      らせください。

7 参加費 無料。
      有峰まで、自家用車でお越しいただいた方には林道通行券をお渡しし
     ます。

8 連絡先 〒930-1458 富山市有峰(社)富山県農林水産公社有峰森林部
      Mail:info@arimine.net
      電話:076-481-1758 Fax:076-481-1458

※愛着の森について
   愛着の森事業は、@ドングリを拾い育て、その芽吹きに感動する「ドングリ育て
  編」、A自分の好きな木を見つけ木と友達になる「対話編」、B森の経年変化を調
  べる「調査編」の3つで構成されています。
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◆7月に寄せられた俳句                         有峰森林文化村
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  有峰村民などの方々から俳句ポストに寄せられました7月のよい句を中坪達哉さ
んに選んでいただきました。
  これからも優秀な作品を毎月掲載しますので、有峰へお越しの際はビジターセン
ターへお立ち寄りいただき、俳句ポストに投稿してください。

○俳句ポスト 7月の入選句  中坪 達哉 選

笹ゆりをカメラにおさめ夏をかぐ                     金尾 吏佳
大森林下界見下ろす真夏かな                     西井千賀子
草刈のうるしかぶれの話はずむ                     岩崎千鶴子
うぐいすの声に目覚めて早起きす                    同
森の中風も涼しく清らかに                         石田 孝夫
熊の訪う有峰ハウス若葉風                       石田 悦子
ひっそりと花びらたけが待っており                   本多 乃愛
有峰の森にいやされ涼しいな                       本多 純子
有峰湖霧がかかって夢のよう                      平井 春美
ありみねこきりがかかってみあきない                  にしい ゆら
大きな木つるも伸びゆく夏の空                     村上 愛香
ぶなの木が横に広がり森の夏                      村上 瑞穂
もりのなかこんちゅうはっけんたのしいな                本多 ゆあ
ありみねはみどりがいっぱいたのしいな                 松岩こはる
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◆ねじばな便り
〜10年を向かえた有峰森林文化村新聞さらに活かす検索エンジンの使い方〜
                                            中川 正次
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  有峰森林文化村が10年を迎えました。2002年6月に県議会で有峰森林文化村
条例が制定され、7月1日に有峰森林文化村基本計画が定められ、あわせて有峰
森林文化村会議と有峰森林文化村懇話会が発足しました。そして8月3日に有峰
森林文化村開村式が行われました。
  当時、担当したものとして、今日まで、ご指導ご鞭撻いただいた方々、北陸電力・
富山市の協力いただいた方々、有峰村民として登録いただいた皆様、そして歴代
のスタッフの皆さんに心より感謝申し上げます。
  歴史とは、積み上げでもあります。有峰森林文化村の歴史は、デジタルで作ら
れ公開されている「ありみネット」の中に刻み込まれています。

  ありみネットは、大きく分けて、新聞と新聞以外から構成されます。新聞以外の
部分は、総体として、ホームページ運営上の当たり前をきっちりこなしていると言え
るでしょう。
  類似の自然体験系施設のホームページと比較して、一番光っているのは、有峰
俳壇だと思います。また、村民活動記録簿は、有峰から帰ってご自分の記録を読み
返してもらう、同行者の感想を読むといった形で、ほどよい効用を放っていると思い
ます。
  自然便りは、スタッフがきちんといることのお陰です。ホームページを持つ上であ
たりまえのことを、きちんとこなしているけなげさを感じます。これからも頑張ってほ
しいと思います。

  ありみネットのもう一方の要素、新聞を見てみましょう。新聞は、2002年8月10日
の発行以来、おおむね 2週間毎に発刊されてきました。
  この新聞の蓄積のおかげで、ありみネットは、量においても質においても、全国
的に屈指のものに成長してきたと思います。なぜ、質までを誇りうるか。それは、森
林文化を看板とする以上、行事や見所の案内、自然解説に留まらず、歴史、文学、
発電、林学、音楽、料理、宗教、哲学に至る森羅万象を範囲としてきたからです。

  皆さんご存知の、有峰以外の施設や団体のホームページと比べてみてください。
   http://www.arimine.net/annai/backnumber.htm
  これに勝つ、ホームページはないと思います。

  2002年春、「メールマガジンを発行しようと思うのだけど」と、ファインプロジェクト
の中山真由美さん(シンボルマークのデザイナー)に相談したところ、「メルマガは、
最低、2週間に一度出さないと、人は注目してくれませんよ」と言われました。2週間
に一度出すというのは、半端ではありません。ましていわんや林道が閉鎖している
冬は。編集者たる歴代の文化村助役は、歯を食いしばって発行してきました。中山
さんのアドバイスにあらためて感謝するとともに、新聞が蓄えてきた情報の質と量に、
愛おしさを感じます。
  まさに、継続は力なり。
 
 さて、今日は、特に便利な方法をお教えします。インターネットには、検索エンジン
という強い見方があることはご存知の通りです。その際、「ありみネット」に属してい
るものに限ってという絞込みができるのです。

  今、仮に、西谷を調べたいとしましょう。

  Googleの場合は、site:www.arimine.net 西谷
と入力すれば、ありみネットに書かれた西谷情報が瞬時に出てきます。

  同様に、村長である梅原さんのことを調べたければ、
  site:www.arimine.net 梅原
です。
  siteとwwwの間に「:」が半角で入っていますのでお間違えなく。

  gooの場合は、トップページの検索オプションを押し、ドメイン指定で、
www.arimine.netと入力し、上の箱に西谷と入れます。

  Yahooの場合は、トップページで、いきなり検索ボタンを押して、次に出てくる画面
で、「条件を指定」のボタンを押し、ドメイン指定で、www.arimine.netと入力し、上の
箱に西谷と入れます。
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◆お知らせ
 「”とやまのお宝クイズ探しの旅”に有峰森林文化村が放映されます」
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  富山県の広報番組として富山テレビ放送が放映している「”とやまのお宝クイズ
探しの旅”富山市大山地区編」に「有峰森林文化村」がオープニング及び第1問の
前半に紹介されますので、お知らせいたします。

  ○番組名  富山県広報番組「月刊!元気富山情報チャンネル」
  ○放送日  8月25日(土) 16:15〜  (1時間番組)
  ○趣  旨  味、自然、暮らし・・・・様々なとやまの地域のお宝を徹底リサーチ。
          そのよさ、かけがえのなさを改めて見直し、楽しもうという番組です。
(※郵送により、有峰森林文化村新聞をお届けしている方は、放映後に配達されま
  すことをお詫び申し上げます。)
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◆編集局からのお願い                          有峰森林文化村
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◇ホームページありみネット http://www.arimine.net/
◇文化サークル活動所/有峰デジタル画廊にどしどし 投稿をお待ちしており
ます。(デジタル写真でも絵画(写真に撮って)投稿ください。)
有峰森林文化村新聞は村民の交流の場として利用してください。
◇有峰森林文化村では皆様からいただいた情報やご意見、感想を掲載いたし
ますので、どしどし投稿をお待ちしております。

◇あて先
◇E-メール:info@arimine.net

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