******************************************************************
ありみネット http://www.arimine.net/

有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン
有峰森林文化村新聞 2011年7月15日 第237号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/田上十志郎
(発行日現在の有峰村民人口:728人)
******************************************************************
━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆有峰村民によるリレーエッセイ第21回
 〜有峰えんそく〜         麻畠智美
◆オレゴン有峰往復書簡第115回目 有峰からオレゴンへ   
 〜有峰から磐城平を思う〜 中川正次
◆「親子ふれあい有峰」参加者募集!! 有峰森林文化村
◆編集局からのお願い                有峰森林文化村
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
─────────────────────────────────
◆有峰村民によるリレーエッセイ第21回
 〜有峰えんそく〜         麻畠智美
─────────────────────────────────
 先日、大人8名、0才〜小学6年生のこども9名で有峰を訪れました。
案内を文化村の宮原さんにお願いし、キャンプ場と冷タ谷遊歩道を散策
しました。
こどもたちと森へ行くと上手に自然と遊んでいる姿に驚くことがありま
す。
遊具もおもちゃもなく、ただそこにあるのは木と花と水と虫、小動物の
み。
宝物を見つけたかのように葉を拾い、花をつみ、冷たい水に触り、思い
思いに遊んでいます。五感でたくさんのものを感じているのでしょう。
その時のこどもたちの表情はなにものにも代えられないほど、いい顔を
しています。
私の息子は最近歩くようになり、外でも時々歩いてくれるようになりま
した。
冷タ谷遊歩道ではほとんど抱っこでしたが、時々自分で歩くと言って下
におりたがりました。
カラマツ林がお気に入りらしく、すべったり、ころんだりしながらも楽
しそうにたくさん歩いてくれました。
カラマツの葉のふかふかした道を歩くことの気持ちよさをわかっている
かな、と思わずにはいられませんでした。
親になりこどもたちに残したい場所は有峰です。時々みかけたカシナガ
の被害にあった樹木を見て、どうかいつまでもこの美しい森でありますよ
うにと祈り、梅雨明けしたばかりの暑い下界へおりていきました。
今年はたくさん息子と有峰へ行へ行きたいと思っています。

─────────────────────────────────
◆オレゴン有峰往復書簡第115回目 有峰からオレゴンへ   
 〜有峰から磐城平を思う〜 中川正次
─────────────────────────────────
 有峰森林文化村新聞2011年5月20日第233号でお話した、歌の先生を有峰
にご案内するという結果を報告します。
 6月12日、日曜日、曇り。
日帰りしました。当初は、猪根山遊歩道→真川→冷タ谷キャンプ場を考え
ていましたが、梅雨時期であり、真川は水が多そうなので割愛しました。
 それでも、猪根山遊歩道は、普段、運動をしていない先生には、応えた
ようでした。2時間半かけましたが、頂上の積雪計のあたりでは、へろへろ
になっておられました。
 ビジターセンターで弁当を食べた後、冷タ谷キャンプ場に行きました。
 湖は満水で、普段の湖畔にも行くことができません。少し北の薮を潜る
と、6畳ほどの、湖に面した草地があったので、そこにピクニックシート
を敷いて、一服しました。
 静かな湖面が広がり、緑の砥谷半島が正面にどしりと構え、その先に雪
渓の残る薬師岳が優美な姿を見せています。
 砥谷半島というのは、湖につきだしたこんもりした半島です。
 猪根山遊歩道でしんどい思いをしたからこその、風景でした。
 今、この原稿を書きながら、あの風景を思い返していると、山村暮鳥の
「雲」の詩が思い浮かびます。

 雲
 おうい雲よ
 ゆうゆうと
 馬鹿にのんきそうじゃないか
 どこまでゆくんだ
 ずっと磐城平の方までゆくんか

 中学校で習ったんだと思います。また、当時、人気だったマンガの「巨
人の星」において、主人公の星飛雄馬の初恋の場面で使われていました。
 磐城平というのは、福島県のいわき市です。私にとって福島県は、新幹
線で通ったことがあるだけの県ですが、知人が3人います。会津の人、福
島市の人、いわき市の人。原子力発電の事故の一日も早い収束を願わずに
はいられません。
 
─────────────────────────────────
◆「親子ふれあい有峰」参加者募集!!
                          有峰森林文化村
─────────────────────────────────
「親子ふれあい有峰」参加者募集
 
○日本の森林を代表する風格と優しさにあふれた有峰のブナの森で、虫と
りや川遊びなどにより親子がふれあうと共に生き物が気ままに住める森林
の大切さを学びます。

1 期 日   平成23年8月21日(日)〜22日(月)1泊2日
2 募集期間 平成23年7月 8日(金)〜8月10日(水)
3 場 所   有峰猪根平およびその周辺 
4 募集定員   25名(多数の場合抽選)
5 対 象   親子(主催者が運行するバスに乗車できる方に限る。)
6 参加費    中学生以上 7,450円
小学生  5,850円
小学生未満 2,650円
7 持ち物      昼食(初日)、水筒、着替え、雨具、帽子、軍手、
長靴(川に入ります)、コップ(われにくいもの)、
ナイロン袋、常備薬、洗面用具、保険証
8 日 程
  8月21日(日)
8:30 富山駅北口出発
9:15 あるぺん村出発
10:30〜11:00 はじまりの会(有峰ハウス別館)
11:30〜13:00 昼食(冷タ谷キャンプ場)
13:00〜17:00 自然観察
(冷タ谷キャンプ場湖畔〜大多和峠)
17:30〜19:00 お風呂・夕ご飯(有峰ハウス)
19:00〜20:30 音楽・夜の散策(星空・昆虫観察)
(有峰ハウス周辺)
21:00 消灯
  8月22日(月)
6:00 起床(有峰ハウス)
7:30〜9:00 お餅つき・朝ご飯(有峰ハウス別館)
9:00〜11:30 ミステリーツアー(有峰ダム)
12:00〜13:00 昼食(有峰ハウス)
13:00〜13:30 おわりの会(ビジターセンター)
                 富山へ出発
14:00 あるぺん村到着
15:00 富山駅北口
9  ○申込方法
   ・ハガキまたはファックスで申し込みください。
    (電話での申し込みはお受け致しません。)
   ・お知らせいただく内容
     氏名(ふりがな)、性別、年齢、住所、電話番号、
     乗車場所(富山駅北口&あるぺん村)
     家族やグループで申し込みの方は、全員の氏名、性別、年齢、
住所、電話番号、乗車場所を記入してください。
また、代表者の方には氏名に○印をしてください。

○あて先・問い合わせ先
〒930−1458富山市有峰
社団法人富山県農林水産公社有峰森林部「親子ふれあい有峰」係
電話:076-481-1758
○参加受付後のご連絡
    申し込まれた方に、郵便でお知らせします。

10 交通
   ・バスの乗車は、富山駅北口とあるぺん村からです。
   ・自家用車ご利用は、ご遠慮ください。

─────────────────────────────────
◆編集局からのお願い
・ホームページ”ありみネット/文化サークル活動所/有峰デジタル画廊"
にどしどし 投稿をお願いします。(デジタル写真でも絵画(写真に撮っ
て)投稿ください。)
 有峰森林文化村新聞は村民の交流の場として利用してください。
 皆様からいただいた情報やご意見、感想を掲載しますので、どしどし
投稿ください。お待ちしております。
あて先は
info@arimine.net