******************************************************************
ありみネット http://www.arimine.net/

有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン
有峰森林文化村新聞 2006年8月19日 第110号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/中川正次
(発行日現在の有峰村民人口:535人)
******************************************************************
━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆多動、引きこもり等などの障害を持つ小学生のためのワークショップ
◆愛着の森対話編第2号の記録
有峰で生き生きと住んでいた人達の証のアカマツ
◆平成18年7月に寄せられた俳句から         
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
─────────────────────────────────
◆多動、引きこもり等などの障害を持つ小学生のためのワークショップ
─────────────────────────────────
多動、引きこもり等などの障害を持つ小学生の発達支援のためのワークシ
ョップを開催します。

障害を持つ小学生にとってはいうまでもなく、サポートする大学生たちに
とっても、貴重な体験になるのではないかと期待しています。

来年度以降、活動を徐々に拡大することとし、第1回目は少ない人数で確
実な成功を目指します。

指導は、富山大学人間発達科学部助教授小林真さん(発達教育学科 発達
福祉コース)です。

開催日は、平成18年9月9日土曜日、10日日曜日です。

参加者は、小林助教授が声をかけて、参加してくれるような小学生4,5名
と、小林助教授が指導している学生4,5名(1年生 。教員を目指す人が多
い)としますので、一般公募はしません。

有峰は、力のある森。素晴らしい成果があがってほしいと、心から願って
おります。
─────────────────────────────────
◆愛着の森対話編第2号の記録
有峰で生き生きと住んでいた人達の証のアカマツ  
─────────────────────────────────
1 この木の名前 ありみねの松恋(まつこ)さん

2 場所 東西半島遊歩道

3 種類        大きなアカマツ

4 調べた人の名前 木内静子

5 調べた日 2006年6月22日

6 天気 曇り

7 時間 午前10時30分頃

8 どうして、この木が気に入りましたか?
高い標高の有峰に、何故、アカマツの巨木があるのだろうか? 
昭和42年頃から気になり始め、何度も通う内にアカマツ数本が
だんだん弱り始めて、今では2分の1になってしまいました。弱
っているアカマツがさて、元気になれるでしょうか。元気を取り
戻して、私にもその元気を分けて欲しい。
 
9 この木のそばで口ずさみたくなる歌は何ですか?
イマジン

10 この木を見て、気づいたことや感じたことを自由に書いてください。
植物の変遷から考えたら、当然、アカマツ巨木は競争に負けてい
くのかも。周囲のミズナラ等に日光を奪われて枯枯れが目立って
きたね。それでも凛として品を持ってまっすぐまっすぐ伸びてい
るアカマツの松恋(まつこ)さん。きっと他の人々は、有峰 イ
コール 「ブナ、ミズナラ、クマ、ダム、薬師岳、山菜」と思う
でしょうが、私には、昔、有峰で生き生きと住んでいた人達の証
がこのアカマツだろうと思う。その時代の古人も、このアカマツ
を手で触れ、エネルギーを分けてもらい、生きていく力としてい
たのではなかろうか? ありみねを恋しいと思う時には、アカマ
ツを恋しいと思うから、ありみねの松恋(まつこ)さんとしまし
た。
─────────────────────────────────
◆平成18年7月に寄せられた俳句から  
─────────────────────────────────
西谷のせせらぎもまた夏の音        河原 芳博
夏霧の晴れて樹林気功かな         近岡 静子
かんばの木月夜にうかぶコンサート     中川 正次
月涼し湖畔に笛の音の高し         小嶋 智美
笛の音も涼しカモシカ寄り来たる      帳山 明美
薬師岳いるか親子の雪絵とも        青野 紀子
嶺々の残雪見上げ有峰湖          宍戸 一朗
樹の幹にいよよ吸い付き蝸牛        有倉 祥子
清流で顔を洗うや風薫る          藤原 武幸
倒木の陰にひそやかすみれ草        斉藤 チイ子 
─────────────────────────────────
原稿や感想をお待ちしております。
あて先は
info@arimine.net