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ありみネット http://www.arimine.net/

有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン
有峰森林文化村新聞 2005年8月6日 第82号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/中川正次
(発行日現在の有峰村民人口:429人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆第2回ありみね森の劇場参加者募集
◆「愛着の森」に参加しませんか
◆第3回「有峰みどりと俳句の会」作品 富山市・中坪達哉
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◆第2回ありみね森の劇場参加者募集
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去年面白かったので今年も開催します。有峰の森に抱かれながら、いっし
ょに楽しみましょう。

元気をとりもどし、自分に出会いなおす場所、「ありみね森の劇場」
人生という「本」の中で展開する自分の唯一無二の物語がいかに大切か、
そして明日というページをめくることが楽しみになってくれればいいなぁ

1 主催 社団法人富山県農林水産公社

2 場所 富山市有峰

3 日程 平成17年9月24日(土)から25日(日)
(1) 集合は、24日(土)富山駅北口10:30もしくは立山あるぺん村11:00。
(2) 森と自分を堪能する。
   ア 緑あふれる遊歩道をそぞろ歩く。
   イ 緑に囲まれた中で、プレイバックシアターをする。
   ウ 焚き火を囲んで、語り合う。
(3) 有峰冷夕谷キャンプ場にてテント泊。
(4) 帰りは25日(日)14:30有峰出発。あるぺん村15:30、
                  富山駅北口16:00着。

4 定員 先着20名(中学生以上)

5 案内人 橋本久仁彦さん
 1958年生まれ。大阪市出身。
 高校教師時代はパーソン・センタード・アプローチに基づく「教えない
授業」を実践。その後アメリカやインドを遊学し、人間同士の情緒的なつ
ながりや一体感を最大限に生かす組織作りと、エネルギーの枯渇しない自
発的で創造的なコミュニケーションに関心を持ち続けている。
1990年より龍谷大学学生相談室カウンセラー、1996年より龍谷大学カウン
セリング課程の講師を兼職。1997年にオーストラリアでの国際プレイバッ
クシアター・カンファレンスに出席し、人間の自己実現と場の一体感をも
たらすプレイバックシアターの大きな可能性を知る。2001年12月で龍谷大
学を退職し、プレイバックシアタープロデュースを立ち上げてその研究と
普及に力を注いでいる。現在、スクール・オブ・プレイバックシアター日
本校講師、神戸女学院大学非常勤講師。

6 参加費 7,000円

7 申し込み方法
葉書またはメールに、住所・氏名・性別・年齢、電話番号、バス乗車場所
(富山駅北口または立山あるぺん村)を記入の上、申し込んでください。
 
あて先  〒930−1458 富山市有峰
社団法人富山県農林水産公社有峰森林部ありみね森の劇場係
募集締め切り 平成17年9月14日まで(先着順)

8 問い合わせ
(1) 電子メールinfo@arimine.net
(2) 電話 076−481-1758 担当 関原
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◆「愛着の森」」に参加しませんか
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有峰森林文化村は、ブナ、ミズナラ、トチノキなどの明るい森が広がる有
峰の森で、「愛着の森」事業を、昨年に引き続き展開します。この事業は、
「調査編」と「ドングリ育て編」の二つの行事から成り立ちます。このこ
とは、県民参加の森づくりの一環として役立つものと期待しています。み
なさんのご参加を、心よりお待ちいたしております。
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1 調査編

目的 富山県の見本林ともいうべき有峰の森に入り、木の種類、胸高直
径、木の高さなどを、最新の電子機器を使って測定し、有峰さらには富山
県内の森への愛着を深めてみよう。

開催日 9月19日(月曜日、祝日)

参加者 有峰村民

実際の行動
    ・有峰ビジターセンター10時集合。
・森を歩き、森の話を聞く。
・トチノキ林を測る(どこにどんな大きさのどんな木が生えてい
     るか)。
・森について語り合う。
・16時ごろ解散

年度計画・昨年は、ケヤマハンノキの林を調べた。これは、極相としては、
     トチノキ林になる林で、その遷移途上にある林です。
・今年は、極相林として安定しているトチノキ林を調べます。
・来年は、カラマツの林を調べる。これも、極相としては、トチ
     ノキ林になる林です。
・これら、3つの林を3年サイクルで調べ、その変化を記録し、
     ビジターセンターやインターネットで公開します。

申込み  電子メールまたはハガキ

参加費用 200円
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2 ドングリ育て編
目的 有峰の遊歩道を歩き、拾ったドングリを、竹を自ら切って作ったポ
ットとともに自宅に持ち帰り、育ててみよう。

開催日 9月以降

参加者 有峰ビジターセンターにお見えになった方。日帰り語り部講など
    の行事に参加された方。
     ・遊歩道を歩きながら、自分が育てる1個のドングリを拾って
      もらう。
     ・「ドングリの背比べ」をする。
     ・里山から持ってきた、孟宗竹を切って、竹のポットを作る。
     ・ドングリとポットを自宅に持ち帰り、育て方のチラシを参考
      に、自宅で育てる。
     ・インターネット上で、育ち具合の近況報告をみんなでしあい
      ます。
     ・自宅の庭で育てるなり、里山に植えるなり、有峰に植えるな
      りは、本人に任せます。

申込み  必要ありません

参加費用 無料
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3 問い合わせ
(1) 電子メールinfo@arimine.net
(2) 電話 076−481-1758 担当 関原

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◆第3回「有峰みどりと俳句の会」作品 富山市・中坪達哉
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[講師吟]
カモシカとしばし涼風分け合ひて     中坪 達哉

名も知らぬ花にかがみて木下闇      内山 澄子
沢の水掬ひて夏を惜しみけり       成重佐伊子
ブナ若葉幹を叩けば音はじく       細野 周八
夏草の岸を浸して湖膨れ         勝守 征夫
倒木を橋とて渡る岩清水         松尾 巻子
ときをりは杖を先立て夏の尾根      練合 澄子
笹百合や青春の日の片思ひ        新村美那子
有峰の眠りの湖を蝶渡る         稲田 恵子
湖の見えて小憩青すすき         菅野 桂子
笹百合の花弁の反りに鼻寄せて      中川 正次
我を呼ぶブナの林や夏の雨        岸 公文
のびやかに雨粒つかむ若葉かな      関原 康子
遠雷や砥谷の小径急がずに        柳川 朋美
梅雨晴や山にのぼれば雲の湧く      有倉 祥子

編集部注
7月16日17日に、吟行をしました。一昨年に続き2回目です。コースは、冷
タ谷遊歩道、冷タ谷湖畔、砥谷半島遊歩道、猪根山遊歩道、猪根谷でした。
これらの俳句の会をこれからも続けていくこと。さらに、有峰ビジターセ
ンターにおいてあるポストで集めている俳句を積み重ねていくことにより、
俳句を、有峰森林文化村の大きな柱として、育てて行きたいと願っていま
す。
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