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有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン
有峰森林文化村新聞 2003年7月12日 第26号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/中川正次
(発行日現在の有峰村民人口:268人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆山に登るときは携帯トイレを持って行こう        編集部
◆山森トシヰさんの死を悼む     編集部
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◆山に登るときは携帯トイレを持って行こう        編集部
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立山黒部環境保全協会と富山県が、山岳携帯トイレネットワーク事業を7
月から始めました。有峰森林文化村も、これに協力しています。

具体的には、有峰ビジターセンターで携帯トイレ(400円)を販売してい
ます。また、携帯トイレの回収ボックスを、有峰ビジターセンターと、折
立登山口の有峰林道折立連絡所脇に置いています。

携帯トイレとは、高密閉収納袋、便袋、水に溶けるティシュペーパーをセ
ットしたものです。使うときは、便袋を開いて使います。使用後は、便と
ティシュペーパーの入った便袋を高密閉収納袋に入れ、回収ボックス設置
場所まで持ち帰ります。可能な方は、自宅まで持ち帰って処分してくださ
い。

回収ボックス設置場所まで来たら、
(1)便とティシュペーパーをトイレに捨てます。
(2)便袋に脱臭分解剤を散布します。脱臭分解剤は、回収ボックス設置
   場所に備え付けてあります。
(3)便袋の入った高密閉収納袋を回収ボックスに入れます。

使用しなかった携帯トイレは、持ち帰り、次回の登山に携行してください。
また、車の渋滞や災害時など、トイレが使用できないときの緊急用にも利
用できます。さらに、高密閉収納袋は水や臭いを漏らさないので、水や食
料品の持ち運びや保管にも利用できます。

当面は、立山黒部の取り組みとなります。もちろん、薬師岳・奥黒部も含
まれます。したがって、県内の他の地域や長野県、岐阜県方面に下山され
る方は、必ず自宅までお持ち帰りくださるようお願いします。

有峰・薬師岳・奥黒部方面における、販売所および回収ボックス設置場所
は以下のとおりです。

有峰ビジターセンター(販売・ボックス)
太郎平小屋(販売・ボックス)
薬師岳山荘(販売・ボックス)
スゴ乗越小屋(販売・ボックス)
高天原山荘(販売・ボックス)
薬師沢小屋(販売・ボックス)
黒部五郎小舎(ボックスのみ)
折立登山口の有峰林道折立連絡所脇(ボックスのみ)

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◆山森トシヰさんの死を悼む     編集部
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7月5日、山森トシヰさんが亡くなられました。79歳でした。山森さんは、
有峰村民のNo.3です。有峰森林文化村新聞第2号で原稿を書いていただい
ています。

新聞の中で、昭和46年、大多和峠を訪ねられたときの二つの句を紹介して
おられます。

六月の 湖心は青し ランプ吊る
夏の風 吹く白樺の 幹太し

また、昨年10月の有峰紅葉と俳句の会には、ご主人の直清さんと参加され、
次の句を作られました。

無縁墓地 冬のすみれの 二つ三つ

心から、ご冥福を祈ります。
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