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有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン
有峰森林文化村新聞 2002年8月24日 第2号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/中川正次
(2002年8月23日現在の有峰村民人口:109人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆有峰と私 山森トシヰさん
◆冷タ谷で読んでみたい歌や詩の募集 編集部
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◆有峰と私 山森トシヰ(大山町)
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有峰に一番近い村、亀谷に私は生れ幼い頃から炉端で祖母や父母から有峰
の面白い話、不思議な話を聞き、親しみ憧れていました。

女学生の頃エンジンに乗って真谷に行き一泊し、夜峡谷の底に見た蛍の光
は今も忘れられません。

有峰林道ができ、ダムが完成してから初めて見た有峰は大自然の美と人工
の美が見事にマッチした所でした。そのときは舟で宝来島へ渡り蝉の声を
聞きながら村の古老から有峰の歴史を聞きました。

昭和46年大山町読書会で大多和峠に「天の夕顔」の文学碑を訪ねました。
山も湖水も青一色の6月、すぐ側にある番小屋のランプの吊るされている
部屋で冷たくて美味しい水を頂きました。

六月の湖心は青しランプ吊る

夏の風吹く白樺の幹太し

編集部注
エンジン:戦前(昭和10年から18年)は、本宮からダムサイトまで、
インクラインと水平軌道を組み合わせて、物資や人を運んでいた。インク
ラインは電気で動いていたが、水平軌道はエンジンで動いていたことから、
水平軌道を当時、エンジンと呼んでいた。戦後、有峰林道が建設されたの
で、これらは使われなくなった。
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◆冷タ谷で読んでみたい歌や詩や文章の募集 編集部
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1 青少年の家のキャンプ場のある冷タ谷(つべただに)湖畔は、波の音
が聞こえ、東岸の山々が美しく、場合によっては薬師岳が見える素晴らし
いところです。しかも、林道から歩いて5分もかかりません。

2 ここは、弁当を食べたり、瞑想したりするのによい場所だと思います。
ここで、歌ったり、声を出して、詩や文章を読むのはとても気持ちのいい
ことです。

3 その歌や詩や文章を、有峰村民から募集します。有峰村民であれば、
いくつでも紹介して頂いてかまいません。第1号では、一人1編としてい
たのを訂正いたします。

5 創作した作品は、将来集めることとして、当面は、既に、世の中に出
ているものを募集します。例えば、「夕焼け小焼けの赤とんぼ」「この広
い野原いっぱい」などなど。 info@arimine.net へ送ってください。題名
だけで結構です。

6 皆さんから、これがいいぞと教えていただいたものを集めて、冷タ谷
読本のようなものを作れないかと考えています。こんなふうに使ったらど
うかというアイデアもあれば、教えていただければ幸いです。

7 締め切りは、8月末日とします。

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原稿や感想をお待ちしております。
あて先は
info@arimine.net